占い師にブログやった方が良いと言われた話。
友達がこぞってホロスコープをしてもらってるので先日、私もしてきた。
私は私が運命決めるので占いは大丈夫です。という姿勢だったけれど、時が満ちたと最近思って占ってもらった。
時が満ちたというのも、私はこの2、3年が転換期かなとなんとなく感じてた。
そう伝えたら「そうです!まさに土星がかかってきているからこの2、3年は転換期です。」
と言われた。
意図せずスピリチュアルな感じになってしまった。
「あなたは、完璧主義と適当主義がどっちもあるのでそのギャップを埋めるためにアートをしてるんだと思う」
そうなんです。
「家がとても重要です。」
そうなんです。
「人の感情に過敏なところがあります」
そうなんです。だから制限をかけています。
終始そうなんですマシーンと化した私だったが、
今後仕事において必要な事って何ですかねと言う話をしている時に、「自分の雑誌とか作ったらいいと思う」と言われ
やってたんです。フリーペーパーみたいな事
そしてブログとかもしてました。
それがちょっと厄介な事になっちゃって、記事消された事もあって実は〜
とその経緯を話したところ
「じゃあ、またブログやった方がいいと思う」
ということに。
え、この経緯聞いた上でもう一度ブログを勧めるんですか⁉︎星にもっかいブログやれってほんとに出てる⁉︎占い師さん読みたいだけじゃないですよね⁇⁇こっちははてなブログから警告メールきた事あるんですけど⁇⁇⁇
でもやった方が仕事運的に良さそうとのことで、またブログを書く事に決めた。
ちなみにモチベあるうちに更新しないとと思って前回更新した内容は、かなり前に書いた文章を加筆したものである。
文章を書いて人に読んでもらうことは私にとってはかなり苦痛なデトックスの部類なので、結構息苦しさを感じる。
文章は思考をダイレクトに表現してるから私の中ではかなり濃度の濃い表現活動で、絵を描くことよりかなり息苦しい。まじlike a 登山
人に読んでもらう事は嬉しいのに、私は私の事別に話したくないと思っている。
往々にして人はそういう部分を持っているだろうけど、私は先程占い師の方に言っていただいた通り完璧主義と適当主義のギャップがデカく、そう言ったジレンマのあまりの高低差に悩まされる事がよくある。
このジレンマの丁度いい中間地点の場所が、インスタの親しい友達機能と絵を描く行為かもしれない。
説明しなくても説明になり、見てもらわなくても見てもらえる事が私の絵を描いてる理由のひとつなのかもと思わされた。
色んな制作活動を行ってきたけど必ず絵を描くことに戻ってくるなぁと思っていたのは、無意識に選んでたのかもしれない。
インスタの親しい友達機能は、見た人間も限定と表示がされてさらに選定も出来て人間の見られたいけど見られたくないという欲望に非常にフィットしたコンテンツだと思う。ほぼ麻薬。
私のホロスコープはブログやれと言う内容以外はそんなに波乱もなく、ふわっといい事ばかり言われただけで、特段面白いトピックはない。
ごめん
今回の占いは、占いが大好きな友達の勧めもあって実現した。
その友達と遊んでると大概占いの話が出てくるが、最近星ひとみの占いとかもスマホでしてもらったことがあって、その時にあなたにはエコバッグの星がある。と言われた。
エコバッグの星とは。
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