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Speaking に自信がなくてもTOEIC W170点を取る方法 part3 (意見問題対策)

ここから下の記事を読む前に上2つの記事を読んでいただけたら幸いです💖

初対面の方は、はじめまして。
私のTwitter経由で覗きに来ていただいた方は、やっほ〜!

すみません。軽すぎました。Twitterは毎日うるさいですが、どうかこれからもよろしくお願いいたします🙇‍♂️


さて、これまで2つの記事でライティング全般の話を主にしてきました。TOEIC Wの話を1番最初の記事でしましたが、前回の、2番目の記事は英検や他の資格対策にも通じるような内容でしたね!

TOEIC Wの専門的な対策について、ここから掘り下げていこうと思います!IIBCのTOEIC Awardを取りたいという方は、ライティングだけですが、お話を聞いてくださると嬉しいです🌟

今回はPart3の記事として

最も配点の高い 「意見問題」

に着目していきます!✨

まず、意見問題について皆さんご存知でしょうか?

「知ってるよ!」っていう方は、少しだけさらっと聞き流してもらえると嬉しいです。

まずは公式のワークブックに書かれた例題を見ていきましょう。引用失礼します。

Some employees enjoy working alone. Others like to work with a team of coworkers. Which do you prefer? Support your opinion with specific reasons and examples.

TOEIC SWの勉強をされている方にとっては簡単に訳せると思うので日本語訳は載せません。(単純にめんどくさいだけです🙇‍♂️)

このお題を解きたいという方がもしいらっしゃるようでしたら、30分!絶対に時間を測るのを忘れないで挑戦してみてください!

このお題を見て、英検と違って学術的なものではない!とお気づきの人!

その通りです!TOEIC だけあってやはりSWもビジネスよりな問題が多いです。

「ビジネス系の問題...?会社で英語使ったことないけど大丈夫かな😅」
「こんな問題に今まで出会ったことないから書き方わからない、ネタが思い浮かばない😇」

以上のように思った方もこれから紹介する勉強法をやり込めばW170点、もしくはそれ以上取れるかもしれません🌟

まず、大まかな解答の書き方として

主張

1つ目の理由、具体例

2つ目の理由、具体例

3つ目の理由、具体例

まとめ(最初の主張の言い換え)

以上の流れで段落を分けることを意識してください。理由、具体例を2つにするやり方もありますが、私は3つ書いてW170点とれたのでご参考までに。

ここで大事なのは、

①最初の主張を、単語や言い回しを変えて最後に言い換えること

②理由書いた段落には“具体例”を絶対書くこと📝

です。

①は英検などで学ばれた人もいらっしゃると思うので説明は割愛します

②で具体例を絶対に書いて!

って言いましたが、なぜそれほど具体例にこだわるのかは以下の公式が出したWritingのスコア表をみれば分かります。

つらつらと書かれていますが、「さらに、理由や例をあげて…」と具体例のことについても示しています。

以上のことから具体例の大切さはわかりますが、言ってしまえば、

具体例を書かないと意見問題で理想とされている300語は埋まらないです‼️🥹

そこで

具体例のネタを今回紹介します

①過去の話
When I was a child,
When I was a university student,

などwhenを多用できます!

②私の経験では、私の場合では
In my experience,
In my case,

①②以外にも過去を表す表現、自身の体験を説明する時の表現は模範解答にたくさんあると思うので、積極的に真似して覚えると良いですね!

ではまた次回!よろしくお願いします🥺🤲

次はSW特有の問題であるemail問題を攻略したいと思います!仕事などで英語でのemailを書くことがない人には難しいですよね。ですが私もその1人だったのでご安心ください😊✨

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