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キャッシュ・フロー計算書の論点レジュメ/不動産鑑定士会計学/税理士財務諸表論/

はじめに

税理士・不動産鑑定士試験合格者の井上幹康です。

ここでは、不動産鑑定士試験の会計学及び税理士試験の財務諸表論対策として私が行っている会計学ゼミ(対面型の勉強会)で使用しているレジュメの販売を行っています。

今回販売するレジュメは以下の通りです。

✔「連結キャッシュ・フロー計算書等の作成基準」、「連結財務諸表等におけるキャッシュ・フロー計算書の作成に関する実務指針」の論点レジュメ

不動産鑑定士試験の会計学では過去に平成16年、平成22年でキャッシュ・フロー計算書について出題がみられます。特に平成22年の過去問では実際にキャッシュ・フロー計算書を作成させる計算問題が出題されており、当時の受験生の出来は悪かったと思います(以下に私の解答例を公開しています)。しばらく出題されていないので影を潜めてる感がありますが、今後出題される可能性はあると思います。

税理士試験の財務諸表論受験生的にもキャッシュ・フロー計算書の論点をしっかり押さえている方は少ないのではないかと思います。実際に税理士事務所で実務に従事している方でもキャッシュ・フロー計算書は作ることはないでしょう。上場企業はキャッシュ・フロー計算書の作成義務がありますが、税理士の主なクライアント先となる非上場の中小企業ではキャッシュ・フロー計算書まで作る義務はなく、作ることが稀なので仕方ないですね。ただし、財務諸表論の試験対策的には、余裕があるなら押さえておいた方がよいと思っています。

✔料金等

料金は、2,000円とさせていただきます。

なお、レジュメご購入後に本レジュメの内容に関する質問があれば、私の事務所HPのお問合せフォーム、又は、TwitterでDMをいただければ回答させていただきます(質問の追加料金等は不要ですが、zoom等でのライブ解説は含まれておりません。)

zoom等でのライブ解説をご希望の方は、以下レジュメPDFは購入せずに、直接私の事務所HPお問い合せフォームからご連絡ください。

✔平成22年鑑定士会計学CF計算書計算問題の解答例

私がCF精算表を用いて間接法で作成した解答例PDFを以下公開しております。鑑定士受験生には難しすぎるかと思いますが、元上場企業経理マンの私なら実務で用いられている間接法で以下のように解答作成します。ご参考になれば幸いです。なお、レジュメご購入者様にはこの間接法の作成元Excelシートも公開しております。

✔レジュメ目次

レジュメの目次は以下の通りです。ご購入前にご確認ください。

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¥ 2,000

はじめまして。ご訪問ありがとうございます。開業税理士の井上幹康と申します。