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「変わってるね」と言われて嬉しそうにしている人には3つのタイプがあると思う

お疲れ様です。唐突に質問ですが……

みなさんは「変わってるね」と言われたことがありますか?


わたしは子供の頃から「変わってるね」と言われ続けてきました。思ったことを言ったり、やったりすると、そう言われたので、どうしようもありませんでした。

人に合わせる、というスキルが、ちょっと欠品していたんですよね……。アウトローを気取りたいのではありませんよ。

そんな人生を送っていて、気が付いたことがあります。

「変わってるね」と言われて嬉しそうにしている人には、3つのタイプがありそうだ、ということです。

「変わっている」の3つのタイプとは

タイプ1、開き直りタイプ

こちらのタイプは、幾度となく「変わってるね」と言われて、否定するのが面倒になったタイプと言えます。

そこから、開き直って、ポジティブに受け止めようとしている人です。だから、イヤな顔をしません。

ただ、本音を言うと「変わってるね」より「おもしろい考え方だね」「そういう考え方があったのか」などの肯定系のほうが嬉しいです。(自分の場合ですが)

タイプ2、キャラが薄い状況を打開したくて頑張っている人

自称「変わっている人」とも言えます。

特にキャラクターがないために、そこから脱却しようと頑張っているのです。

ただ、頑張る方向性を間違ってしまい、まわりをドン引きさせることもあります。

そういう人は「変わってるね」と言われることに喜びを感じるようです。

タイプ3、常識的な行動を取れない自分を「変わってる」で正当化している困ったちゃん

「俺、ちょっと変わってるんだよねー」

ドヤ顔で放つ、この一言で、その常識知らずな行動を自己肯定している困ったさん。

「変わってるんじゃなくて、人としてダメなんだよ、それ……」

「自称サバサバ女」と、ある意味、同じです。完全なる「自称オレ変わってるからさ」です。


余談

イラストや音楽などを通じて、わたしの人生は、いろんな人と知り合うことが出来ました。

嬉しかったことも、いろいろあります。

例えば「自分て、どうしても人と違うことをやったり、言ったりしてしまう」と、少し悩んだ発言をしたときには……

「人と違うってことは、長所なんだ!」と、きっぱりと言ってくれる人がいて、ココロが救われました。


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