趣味は……洗濯ですっ！と履歴書に書いたことがある件。

こんばんは。みき☆たにしです。

学生時代、アルバイトをしようと思って履歴書を書いた。

趣味「洗濯」。たしかに、わたしは洗濯が好きなので、嘘は言っていない。

ただ、見る人によっては「なんだこいつ」って思われたかも。

「洗濯をするのが楽しい」と言っても、洗濯のメインとなる工程「洗い→すすぎ→脱水」は洗濯機がやるのだ。

わたしがやることは、洗濯物をネットに入れ、洗濯機に放り込み、洗剤と柔軟剤を入れること。

洗濯が終わったら、それを干すこと。

乾いたら、それを取り込むことだ。

「洗濯、たのしい」と言うと、

「洗濯すると、汚れが落ちて気持ちいいよね！」と言われることがあるが、そこではない。

ひとことで片付けると、「目の前にあった仕事が片付いていく、それが楽しい」なのだ。

たまっていた洗濯物が、洗濯機の中に投入されて、もとの場所から、なくなる。

洗い上がった洗濯物が、ベランダにずらーっと干される。

「ひと仕事やってやったぜ感」がスゴイ。達成感というやつだ。

ベランダで、風にゆれる洗濯物を眺める……気分上々である。

気分上々といえばこれ。あとジョーシン電機のBGMも「気分上々♪」って言ってるね。

ただ、洗濯物が乾いた後の、もう一仕事。

「洗濯物を畳む」これは、あんまり好きではないのだった……。

ちなみに、「単純作業に没頭する」というのは、気分転換にもなるし、ストレスの発散にもなるらしいよ。