ご近所にいるカワイイやつら……好きかも♡

川や池でぼちゃぼちゃ泳いでいるカモを見ると、どうして和むのだろう。

たまに、頭を水の中に突っ込んで、逆立ち状態でご飯を食べている。

そのまま、戻って来られなくなるんじゃないか？と、一瞬、心配になる。（これこそ余計なお節介ww）

自宅からちょっと歩いたところに、ウォーキングをするのに、ちょうどよい川沿いの道がある。

草むらではスズメがルンルンと戯れたり、秋も近くなるとトンボがふわふわと飛び交っているような道だ。

わたしが一生懸命にウォーキングしていると、それとは全く無関係のテンションで、カモがクワクワと遊んでいる。

そのお腹の丸っこいフォルムと、くちばしの先端が決して尖っていないところが、愛嬌しか感じない。

カモはカモなりに必死で生きているはずなのだが、どうしたって必死に見えない。

そろそろ、カモがねぎを背負って来てくれないかしら……。なんて、思ったって仕方がないことを考えてみた。