＃自己紹介

はじめまして。Mikiと申します。
30代半ば、3児の母で、普段は在宅パートで働いています。
３人の子どもたちも、もう大きくなった訳ではなく、幼児〜小学生のバリバリ小さな子どもたちです。

こんな私ですが、ついこの間教員採用試験に合格し、中高の英語教師になることになりました。

私はこれまで、一度も教師として働いたことはありません。むしろ、教育とは全く関係のない仕事をしてきました。

大学でもビジネスを専攻し、教育学部出身ではありません。
建設業の調達・品質管理、外資系金融の危機管理、中小企業の英文事務など、複数の業種、事業規模、正規・非正規での仕事を経験してきました。
途中夫の海外転勤により、いわゆる駐在妻も経験しています。
最近では教育系の大学院を修了したので、研究者としての側面もあります。

子どもたちを抱えながら、他での仕事の経験もあるのに、ブラックの巣窟のような公立学校教師になるの、どうして？？？

そんな風に思われる方も多いかもしれません。
自分でも、何故ここまで「教師」と言う仕事に惹かれるのか、わかりません（笑）

ですが、私のこれまでの経験の全てが、教師としての仕事に生きるだろう。
教師を経験した訳でもないのに、これだけは自信を持っています。

このnoteでは、私がこれまで経験してきたこと、考え方、研究内容をシェアし、同じような考え方の方と少しでも繋がれたらと思っています。