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【RWC2023】#にわか ファンに推したい日本代表イケメン5選

メンバー33名全員が注目選手です!!
でも全員は目移りしすぎるから、初心者でも見やすい入りやすい5人を選抜しました。

ラグビーワールドカップまであと1週間。
各国代表が続々と決定して、ヨーロッパに集結しています。我がジャパンは8月15,18日にメンバー33名を発表し壮行会も行われました。

メンバー33名全員が注目選手です

これからラグビー観戦をする方、ラグビー観戦初心者の方 ラグビーワールドカップ2019™日本大会で流行した #にわか ファンにお勧めしたいイケメン日本代表選手を5人をご紹介します。


(1)姫野和樹選手(ポジション:フランカー(FL)/ナンバーエイト(No.8)、日本代表キャプテン)

今大会キャプテンを担う姫野選手。
前回大会は流行語大賞の候補にもなった「ジャッカル」で一躍話題になった姫野選手の魅力は、鍛え上げられたフィットネスと献身さによるプレー。相手にタックルされても前進するプレーは圧巻です。
試合中の厳しい表情から一変しての試合後のあいさつでの笑顔は女性ファンを虜にします。
インタビューなどでのコメントは常に優等生で前向きで、私たちにもエネルギーをくれます。その源泉は「姫野ノート」。

プライベートではYoutubeでゲーム実況を配信するほどのゲーム好きな一面も。トヨタヴェルブリッツ所属。

(2)堀江翔太選手(ポジション:フッカー(HO))

入ってきたらすぐにわかる存在感とルックス。スキルの高いプレーは目が離せません!
2011年大会から4大会連続出場のベテラン。高いパス・ラン・時にはキックパスもする高いラグビースキルと判断力でチームの攻守の要です。
奥様が編むドレッドヘアを試合ではツインテール、ショーツの裾を織り込むブルマスタイルも特徴的。登場だけで会場の空気を変える存在感から「ラスボス」と呼ばれています。
埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。

(3)李承信選手(ポジション:スタンドオフ(SO))

コベルコ神戸スティーラーズ所属。朝鮮学校出身初の日本代表。
2022年夏に日本代表入りを果たすと1年で先発メンバに定着、日本代表の若き司令塔としてW杯メンバーに選出されました。
メンタル強め、表情強気な李選手の持ち味は正確なキック。出場すればプレスキック(地面においてキックをするプレー)をするので注目しやすいです。

朝鮮学校卒業後に帝京大学に入学するも中退し、単身ニュージーランド留学を決意。コロナ禍で渡航できなかったが、コロナ禍の練習場を借りた縁でコベルコ神戸スティーラーズでプロ選手に。
父と兄二人もラグビー選手というラグビー一家の末っ子。父・兄はポジションはフロントロー(スクラムの一列目の大柄な選手)の中、家族で唯一のバックス。小学生の時に別れた亡き母との約束である「日本代表としてのW杯出場」をこのW杯で果たします。

(4)ピーター・ラブスカフニ選手(ポジション:フランカー(FL))

南アフリカ出身、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ所属。
タックルやボールキャリ―など接点でのプレーが魅力。豊富な運動量と献身的なプレー、リーダーシップは日本代表に不可欠な存在です。前回大会では日本代表資格を得た直後に日本代表入り、その後数か月でゲームキャプテンを務めました。
試合中はヘッドキャップを被っているので遠くからも見つけやすいです。試合後にヘッドキャップを外して笑顔でファンサービスする姿はまさに王子様。
モットーは旧約聖書の詩篇23篇で、サインにも「PS23」と入れる。愛称は「ラピース」。

(5)具智元(グ・ジオン)選手(ポジション:プロップ(PR))

コベルコ神戸スティーラーズに所属。愛称は「グーくん」。
優しそうなクマを思わせる愛らしい笑顔の癒し系。プレーは愛らしい笑顔からは想像できない闘志で相手を圧倒、右プロップとして日本のスクラムを最前列で全力で支えます。スクラムで相手に勝った時の雄叫びとガッツポーズはかわいらしさは消えて猛獣のような力強さ。
父はラグビー韓国代表で同じくプロップとして活躍したラグビー選手。具選手の強い足腰は父親との厳しい練習で鍛えられたと語っています。

全員がおすすめです!ぜひ推し選手を見つけてください

今回は見やすさを重視した5選手を紹介しました。
推し選手ができて選手のプレーに注目すると、何となくラグビーが分かるようになってきて、さらにラグビーが楽しくなってきます。
ぜひワールドカップを楽しんでください。

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