私の推し!コベルコ神戸スティーラーズの魅力を話したい(チーム紹介)
こんにちは。みきしのです。
初めまして!の方は、自己紹介もご覧いただけると嬉しいです。
普段はサラリーマンをしながら、休日はラグビーを追いかけています。
NTTジャパンラグビーリーグワンが 2022/1/7 から開幕します。リーグワン初戦の今年、改めて私をラグビーの虜にしてくれた「コベルコ神戸スティーラーズ(略称:神戸S) 」を推してみたいと思います。
コベルコ神戸スティーラーズとは?
前身は、株式会社神戸製鋼所ラグビー部。リーグワンの前身であるジャパンラグビートップリーグのさらに前、関西社会人リーグの強豪として1989年から1995年で日本選手権7連覇をしました。「ミスターラグビー」と称される平尾誠二選手を中心として日本中を魅了しました。
その後のトップリーグでも強豪として毎年上位、トップリーグ初年の2003年と2018年には優勝も果たしました。
2022年開幕するNTTジャパンラグビーリーグワンではDIVISION1(最上位リーグ)に入りました。本拠地はもちろん神戸です。
コベルコ神戸スティーラーズのここが好き
私がラグビーにハマったきっかけをくれたのが神戸製鋼でした。
初めてラグビー観戦をしたのは、1998-1999シーズンの最終戦、日本選手権(日本ラグビーフットボール選手権大会)の決勝である 東芝府中 vs 神戸製鋼でした。試合は東芝府中が勝利し優勝を決めたのですが、私は 神戸製鋼のプレーに魅せられました。
その魅力は、「速い!かっこいい!」でした。
WTB大畑選手から目が離せませんでした。
WTB大畑選手がバックスラインの一番外側でボールの展開を見ながら、最後にパスをされるタイミングでは、即時でトップスピードに入り、ボールを受け取るとそのままトライラインまで走りきる姿は、今でも思い出します。
ラグビーを20年見続けた今なら、「(当時は少なかった)パスとランでつなぐバックスのボール展開」と言えるのですが、 #にわか の私はただただ「キャァ~💛」と歓声を上げていました。
翌シーズンからは、ラグビーというよりも神戸製鋼にハマりました。東京・大阪にも追っかけました。それから20年、すっかりラグビーの虜です。
そして今のコベルコ神戸スティーラーズに名前が変わっても、バックスの速い展開は変わらず魅力であり続けています。そのバックスを活かすハーフ団(SH,SO)を中心した展開ラグビーはワクワクさせてくれます。
リーグワン2022のコベルコ神戸スティーラーズのスケジュール
リーグワン2022は、ディビジョン1(カンファレンスA)に所属、交流戦も含めて全16節(16試合)があります。
16試合のうち、ホーム試合で神戸で観戦できるのは7試合。
神戸以外では、東京や横浜、名古屋などでも試合を行います。
開幕戦はホーム試合として神戸で開催、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安を迎えます。
(特に初観戦の方に)開幕戦にも出場するお薦め選手をご紹介します。
リーグワン2022は神戸を追いかけます
今回は私の個人的な「コベルコ神戸スティーラーズ愛💛」がを駄々洩れさせました。
今年はこれまで同様のラグビー観戦記やラグビー観戦のためのちょっとお役立ち情報も書いていきますが、コベルコ神戸スティーラーズの魅力や情報も書いていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
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