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自分の一番の味方は自分

いつだって、少し先を行きたいと思っている。
電車を降りたら、自分より後から降りた人に抜かれたら悔しくなるし、
改札出てからも前にいる人を追い抜きたい衝動に駆られる。
別に急いでいるわけでもないし、負けたくない理由など何もない。
でも、負けないようにスタスタと歩く。
とても無駄な労力に思えるけれど、どんどん追い抜くと気分は爽快。
炎天下の暑い街中でも、少し気分が上がるのです。
人それぞれですって??
そりゃそうですよ。
だって、自分のご機嫌を取る方法は自分が一番よく知っているのだから。
私なんて、そんなスタスタ歩いて他人様を追い抜いたくらいでご機嫌になれるのだから、安いもの。
逆に言えば、色々あったりしてしんどい時に追い抜かれたりすると、ちょっと落ち込んだりしてしまうかもしれないので、そういう時はなるべく人の少ない道を選ぶ。
ほんと、どうでも良いことのように見えても、いつだって自分の一番の味方は自分なのだから、いつだって自分のためにゴマすって生きていきたいと思っているのです。
よく「幸せそうだね〜」と言われるのですが、はい、結構幸せですよ。
だって、ちゃんと自分には最強の「自分」という味方がいるのですから。
だからこそ、土用の丑の日だって他人様より先んじて堪能してみたりして、
今日もすっかりご機嫌なわけです。
ちゃんと自分の欲望とか欲求とかと向き合うことが大事ということですね。
ごちそうさまでした。

Uberで頼んだうなぎ様。値段の高騰が著しい気がするのは私だけでしょうか・・・


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