中田敦彦の幸福洗脳

マーケティングの法則の一つに『1:5の法則』というのがある。
新規のお客さんに商品を売るコストというのは、既存のお客さんに売るコストの5倍かかる。という法則です。
この事から、既にお店が上手く回っているのならば既存客を大切にしなさい。
新規客よりもリピーター作りに精を出す方が効率が良いよ、と考えることができます。

SNSの誕生によりサービスの均一化が起こった現代では、ナンバー1を目指すよりもオンリー1が賢い。
変化のスピードが激しい今の時代では、誰彼構わない人達(ノーコミュニティ層)を相手にするよりも、同じコミュニティ内の人を大切にする方が生き残れる。
オンリー1には『繋がり』があったり『助け合い』の想いが含まれていますが、ナンバー1にはそれらがない。
あるのは圧倒的なクオリティだったり、便利さだけ。
『商品』を売りにしているか、『人』を売りにしているのかの違い。

身近な人(既に同じコミュニティにいる人)を大切にする。
必要なモノを必要な分だけ。

心が豊かになり人生が満たされる思考法だな、と思ったけどなんか宗教臭い。
オリラジ中田あっちゃんの幸福洗脳が頭をよぎりました。

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