目標の立て方

水は低きに流れ、人は易きに流れる。

孟子の言葉「水の低きに就くが如し」が由来の言葉です。
水が高いところから低いところに流れるのと同様、人は安易な方に流れていくという意味で使われています。
僕たちは対策を講じなければ楽な道を選んでしまうのです。

そこで一つの対策として、目標の設定、もっと言うと『目標の具体化』があります。
目標を具体化すると易きに流れるのをせき止められる。
#具体化の力

目標を細分化すると 達成目標・行動目標・実行目標 とすることが出来ます。
これらを実行から繰り返すと次の目標がクリアできるように設定(細分化)する。

実行 → 行動 → 達成 の順。

世の中に存在する目標の9割は『根性論』で成り立っている。
目標はしっかりと細分化して論理立てていくと、弱い人間を律するモノとなる。

人は自由だと行動を起こしません。
不自由だから動くのです。
#MB


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