お金の進化について

お金の歴史を振り返ると『物々交換』から始まり、貝殻や宝石となり、金銀銅となり、金銀銅に交換できる保証の付いた交換券となり、その保証を無くした紙幣へと案外短い期間で変化しました。

お金の本質とは
1 価値の尺度になり(共通認識)
2 貯蔵できて(腐らず)
3 決済できるもの(信用あるもの)

これら3つの条件を満たしてさえいれば新たなお金が作れます。
とはいえ大変厳しい条件であるのも事実。
ですがこれをテクノロジーの進歩により克服し、新たなお金『仮想通貨』(暗号資産)が誕生しました。
まだまだ発展途上ですが、来年2020年は『FacebookのLibra(リブラ)』のローンチがあり、仮想通貨の大きな転換期となりそうです。

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