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いったん放り込んでおこう

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分類するのに少なかったり、仕分けに迷ったりしている記事をいったん放り込んでおくマガジンです。
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記事一覧

No.248 「小野さん、このままだと死にますよ!」糖尿病克服?記録(5)眼鏡を作り、…

(No.247の続きです) 血液検査の5日後、宮本先生に呼び出され、ヘモグロビンA1c値「16…

小野信也
4か月前
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No.247 「小野さん、このままだと死にますよ!」糖尿病克服?記録(4)かつての生活…

(No.246の続きです) 勤務医として昼間に働き、夜には自宅で診療をする宮本内科医先生に出会…

小野信也
4か月前
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No.246 「小野さん、このままだと死にますよ!」糖尿病克服?記録(3)宮本先生との…

(No.245の続きです) 塾の仕事を早めに終えた月曜日の21時過ぎ、主要幹線中山道から脇道へ…

小野信也
4か月前
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No.245 「小野さん、このままだと死にますよ!」糖尿病克服?記録(2)健康への過信…

(No.244の続きです。初めの部分は同じです) いつにも増して真剣な表情の宮本先生の前のスツ…

小野信也
4か月前
22

No.244 「小野さん、このままだと死にますよ!」糖尿病克服?記録(1)

いつにも増して真剣な表情の宮本先生の前のスツール椅子に腰を下ろした。先生は開口一番「小野…

小野信也
4か月前
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No.112 「ふるさと情景雑記帳」(1)

No.112 「ふるさと情景雑記帳」(1) 姉早苗は福島県いわき市の実家にほど近いところに嫁に…

小野信也
4年前
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No.227 ふるさと情景雑記帳(2)実家にやって来た「コックリさん」

No.227 ふるさと情景雑記帳(2)実家にやって来た「コックリさん」 (2年前に書いた記事を大幅に書き直しました) 母ユウ子から、あの不思議な話をどんな経緯で聞き始めたのか、はっきりとは覚えていない。何せ、話を聞いたのは僕が小学3年生のころ、あの時から五十数年の時を刻んでしまった。しかし、今は亡き母ユウ子の少し遠くを見つめるような眼差しも、淡々とした口調も、話を聞いた場所、無闇に広い旧家の茶の間の様子も、不思議な話の記憶と共にくっきりと僕の中に焼き付いている。 話は少