僕はてんかん。神話の道 令和2年 その15
古市さんとのマンツーマンでの講演の構成について、2時間アドバイスを頂く。
これも、講演参加者にとっての特典。
なんとも贅沢すぎる時間。
古市さんは、きれいなエピソードでも
その時、『どんな感情だったか?』
『なんで、そう思ったのか?』
より、その本質的なところを突いてくる。
「もっと、そこを分析してほしいんですよねー」
あー、この人には嘘とか、上部だけの綺麗事は絶対に通じないなー。
人の心を動かす。
感動させて、行動させる。
人生を変えてしまう。
それがどういうことか、重みを受け入れてる。
僕も全部出さないとダメだ‼️
そう思わせていただきました。
普段からそのつもりでしたけど、まだまだ甘かった。
そこで、一度作った台本の中で、訳あってカットしたエピソードがあったんです。
それはある、おばあさんとのエピソード。
手を振って歩く僕の姿を見て、「あなたそれだけは続けなさい。天皇陛下、皇后陛下は、手を振って目の前の人に応えることで元気付けてるのだから。それは大切なことなのよ」
こんなエピソード
ただ、天皇というキーワードが、奥さんと僕の中で、聞く人によっては
右派が左派で、受け入れられないのじゃないか。
そうなってカットした。
でも、古市さんにはほんとのこと伝えないとダメだ
勇気を出してそのエピソードを伝えました。
すると、それが大きく事態を動かすことになる
続く❤️
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