青天を衝け(31)見どころ
「栄一、最後の変身」
そうでしたか…。はぁ。そうですか。
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◆千代暗黒モード発動
くにから栄一に文がくる。
(読んでる栄一に千代が声かけるけど、千代はすでに全てわかってる感じよね。)
栄一が大阪で出会った、くに。お腹には栄一の子が。身寄りがなく、東京の栄一の元へ。
「そうでしたか。はぁ…。そうですか。お前様のお子が。そうですか。それなら、おくにさん。おくにさんもお腹のお子もここで共に暮らせばよいではありませんか。お前様のお子です。共に育てましょ。」
(千代口元しか笑ってないよ。)
一人になった千代。
「はあぁぁぁぁぁ…………………はぁ」
(こんな深いため息初めて聞いたわ😮💨)
◆オープニング
もう千代のため息にしか聞こえんw
◆成一郎(喜作)赦される
栄一の手筈で釈放された喜作は栄一の元へ。
「おめえに俺の気持ちがわかってたまるか!」と喜作。
「よかった。死なねえでよかった。」と栄一。
妻よしも会えた。
(よかった。よかった。)
栄一の推薦で喜作は大蔵省へ。
◆大蔵省の栄一、銀行事業へ着手
外国へ行ってる岩倉具視・大久保利通がいない間に銀行設立に向けて動く。
大隈重信へ五代才助から欠点の指摘w
三井組・小野組の合本を無理やり推し進める栄一。
さらに三井組の顔として新設した三井組ハウスまで銀行にするために譲れと。
(このシーン「三井のリハウス」って聞こえるねwww)
三井の三野村から指摘。
「しかし、渋沢様も、お上のお役人さまでございますな。」
(三野村役イッセー尾形さんの顔芸が素晴らしくて泣ける)
栄一の回想。自分が役人にされてきた事を思い出す。
◆富岡製糸場
惇忠の活躍で建物完成間近。
工女が見つからず、娘のゆうに頭を下げて助けてくれと頼む惇忠。
女性の社会進出の先駆け場となる。
喜作はイタリアへ学びに。
◆西郷隆盛
栄一の自宅を訪ねる。
「おいのしてきたことは、ほんのごて正しかったんじゃろかい。」と西郷。
「私も偉くなりたかった訳ではない。新しい日本を作りたかったからなのに。おかしろくねぇ。」と栄一。
慶喜の凄さを語る西郷。
◆栄一、最後の変身。
大蔵省を辞めると千代に告げる栄一。
「俺の道は官ではない。一人の民なのだ。」
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もー!千代のため息しか印象に残らんわ!栄一!
しかも次週の予告、なんだろ。もうあれかも。栄一の「ありがとう」が気になる。
さぁ!またワイワイ言って来週も楽しもう!