青天を衝け(40)見どころ
「栄一、海を越えて」
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◆栄一、実業界の引退
60以上の会社を辞任
(60以上ってそもそもすごいな)
◆民間外交のため渡米
アメリカで日本人移民が排斥されてるという事で栄一は民間外交のため、アメリカ60都市を特別列車で兼子らと周る。
タフト大統領との面会。
「女性の活躍。平和の戦争=商いの戦い」と言われる栄一。違和感を覚える。
(栄一の嫁にはなれんとおもたw)
◆伊藤博文とお別れ
アメリカを頼んだぞと伊藤。
その伊藤が中国ハルビンで暗殺されたと渡米中に聞く栄一。
(栄一って長生きしてる分悲しみも多いな)
◆栄一の演説
「タフト大統領はPeaceful Warと言ったが、No War!だ」と。
(ここの演説見事でした)
◆渋沢喜作
幼い頃から共に育ち、兄弟のような親友のような喜作、74歳で亡くなる。
(回想シーンよかったね。喜作ありがとう!)
◆慶喜
栄一らによる慶喜の伝記編纂が進む。原稿を見せにきた栄一に慶喜からお礼。
「尽未来際、ともに生きていてくれて、感謝しておる。」
死ぬタイミングを探していた慶喜。
生きてくれてよかった。
慶喜77歳で亡くなる。
◆篤二、家を出る
妾と家を持った篤二。嫡男から外す、廃嫡を決めた栄一。
農科に進みたいという篤二の子、敬三に、「法科に進み事業を継いでくれ」と土下座する栄一。
(ここやばいよね。パワハラ感半端ない。断れんよ。)
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次から次へとこれまで一緒に過ごした人が亡くなるって、長生きも辛いね。
篤二も敬三も大変。
さて、次回は最終回。
15分拡大で60分です。
1年間めちゃくちゃ楽しかった。
最終回泣きながら見る。