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賢い子どもは「家」が違う 読書記録2024.15

みなさまごきげんよう
七月が始まりましたね。湿度が高くて蒸し蒸し・・・体調を崩されませんようご自愛くださいませ。私は最近、ジンジャーティーにハマり、大量の氷を入れて美味しくいただいております。ピリッとする辛さがなんとも言えず、また代謝が上がりそうな気が(願望。笑)。

2児の母ゆえ、本日はこちらの本を拝読しました。

・子どもに「何を準備するか」「どんな環境を整えるか」で子どもの将来が変わってくる
・自分で考えて動く子どもにするには、子どものやる気が出るように親が導く必要がある
・主体性を磨くのは家庭しかない
・親の都合より、子どものやる気をそがないことを大切にし、ダイニングテーブルは子供が自由に使えるようにする
・子どもが部屋を保つには適齢期(=一人でお風呂に入るようになる頃)がある
・本を通して未知なる世界へと旅立ってく、それこそが読書する喜び
・遊びを通じて育まれる「好奇心」と「感受性」は、よく伸びるこども、将来幸せになれる子どもに絶対欠かせない要素
・子どもが自分から離れるまでは、密着してていい
・幸福な記憶を作ってあげることは、親にしかできない

本文より

「リビング学習」という言葉がありますよね。我がキッズはまだ小さいので子供部屋を考えたことはありませんが、子供部屋を持つには「適齢期」があり、ダイニングテーブルは子どものために常に広々と開放しておくことの大切さを考えると、やはりまだまだまだまだ検討するのは先かな、と思いました。
また、子育てにはいろいろな意見や考えがあるので一概にこれが一番!この考えは正しい!とは言えませんが、たっぷりスキンシップをとって安心感と愛情を伝える大切さも再確認。何でもママママ、で疲れが取れない、自分の時間が取れないこともありますが、今のママママ言ってくれる限られた期間を味わい、たくさんの愛情と安心感を子どもに伝えれたらなと思います。

それではみなさまごきげんよう

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