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天才たちの未来予想図 読書記録2024.10

みなさまごきげんよう
今朝は珍しくとても早起きで目がスッキリ&子供達はまだ起きてこない、という千載一隅(というのは大袈裟だが)のチャンスなので、一気にアウトプットしていこうと思います!

・再評価は「感情を生む」扁桃体と「論理的な思考を司る」前頭前野という脳部位の機能のコラボレーションで起こる

・自分の感情や状況を捉え直すことで、ネガティブな要素をポジティブに変えていける

・子どもが辛い気持ちになってしまっているときや問題行動を起こしてしまっているときに、一旦立ち止まって「今の気持ちを言葉にしてみよう」「ネガティブな感情の元になっているのはどんな考えなんだろう」「その感情や考えは変えていけるのだろうか」というのを大人が一緒に考えてあげる

・誰かのためでもなく、自分の幸せだけのために何かをするのも大切

・自分の行動や考え方で意味うけを変えられる出来事に対しては「再評価」、自分のコントロール下にない出来事に対しては「ラジカル・アクセプタンス(自分のコントロール下ではないことをあえて評価せずに「起きたこと」として受容し前に進むこと)

本文より

引用文である ”自分の行動や考え方で意味うけを変えられる出来事に対しては「再評価」、自分のコントロール下にない出来事に対しては「ラジカル・アクセプタンス(自分のコントロール下ではないことをあえて評価せずに「起きたこと」として受容し前に進むこと)” という考え方、とても重要に思います。起こった出来事全てを「再評価」するのは時として難しかったりしんどかったりすることもありますよね。この本を読んで「ラジカル・アクセプタンス」とうい考え方を知ることができて勉強になりました。

それではみなさまごきげんよう

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