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偉人たちのブレイクスルー勉強術 読書記録2024.9

みなさまごきげんよう。
勉強関係や自己啓発の本に目がない私ではありますが、今回はこちらの本を読了しましたのでシェアさせていただきます。
読んだ後にすぐにアウトプットできれば良いのですが・・・読書ノートにメモしておいて、後日一気にアウトプット、というスタイルが(良いか悪いかは別として)今の私のようです。

・仕事の幅を広げていくのも、人生を豊かにしていくのも全て勉強次第。勉強に取り組む姿勢は生き方のスタイルに通じる

・「自分に合ったペース」で「自分の好きな方法」で「追及していく」これができるようになるのが大人の勉強の面白さ

・必要なのか、好きなのか

・音楽は時間の芸術として膨らんだり縮んだりうねるように人の心に届いていく。そこに根源的に人の感情を揺り動かすものがある。一つのことを深く考え続け、掘り下げていく仕事がハードであればあるほど、その緊張を緩める必要がある。その装置として音楽は最適

・勉強もスポーツも芸事も、それを通じて得た精神的強さが、幅広くいろいろに応用できるようになることこそが大事

本文より

また読書中に勉強になった言葉もいくつかシェア

・無聊を託つ(ぶりょうをかこつ)
 →することがなく手持ち無沙汰で退屈であるさま
・飛耳鳥目(ひじちょうもく)
 →観察力や情報収集力があり、見聞が広く物事に精通していること
・私淑(ししゅく)
 →直接の教えは受けないが、密かにその人を先生と考え尊敬し模範として
  学ぶこと
・笑止千万(しょうしせんばん)
 →非常に馬鹿馬鹿しいこと。いかにも気の毒な様

大人になっても新しく出会う言葉は、時間がないとスルーしがちですが、意味を調べて会得できるようになりたいものです。

それではみなさまごきげんよう

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