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起業家・経営者だけが知っているお金のお話

こんにちは。デザインオフィスRirianメディア編集部です!

新しいことを始めるのにぴったりな春の季節到来です。

春は新しいことを始める季節ということで、
デザインオフィスRirianが運営する
オンラインスクール「Ririan School.」をご受講スタートされる方が多くなってきました。

クリエイティブな働き方をしたいという方は、ぜひチェックしてみてください!

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0. はじめに

今回のnoteのテーマは
起業家・経営者だけが知っているお金のお話
ということで学校では教えてくれない、お金の話をお伝えしたいきます。

この記事では

・お金の稼ぎ方の種類
収入増やす上で理解しておくべきお金の話
・収入を増やすための4step


がわかります。

皆さん働く理由って何でしょうか??

その仕事が好きだから!
やりがいを感じたい!
誰かのためになりたい!

など様々です。

ほとんどの人に一つ共通していることは、
お金を稼ぐため

ということ。
これは仕事をしているほとんどの人に当てはまると思います。

もちろん実家がお金持ちとか、
相続した資産所得、不労所得があるとか、
お金のために働いていない人もいるはずです。

ですが私も含めてほとんどの人が生活のために働いている面があると思います。

お金を貯める、
お金に困らない生活をしたい経済的に自由になること
は皆さん共通の目標であるということです。

経済的に自由になるために、お金をためるために重要なことはたった2つです。

・収入を増やす
・支出を減らす

当たり前の事ですがこの2つのことを効果的に実践することができれば、
お金に関する不安は消えます。

支出を減らすことに関してはお金のプロがすでに様々な動画や本で解説をしているので割愛します。

この記事では【収入を増やす】ということにフォーカスして話を展開していきたいきます。

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1. 収入を得るための3つの方法

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お金に関する本を読むと、よく書いてあるのが、
所得を得る方法は3つあるということです。
逆にいうと収入を得る方法は3つしかないんです。

その3つとは以下です。

①給与所得
②事業所得
③資産所得

これは階段となっていて、
資産所得が一番収入を得ることができる構造になっています。
これは筆者の意見ではなく、様々な本や文献等で書かれている客観的な事実です。

①給与所得:
会社に従業員として所属し、給与という形でお金を稼ぐ

②事業所得:
自分で経営者や副業で事業を作ってその事業の所得を得る。
副業・フリーランスもこの事業所得に該当します。

③資産所得:
投資家として企業に投資をしてそこから配当所得を得るという方法です。

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ほとんどの人は①の給与所得から収入を得ているというのが現実です。
①の給与所得で頑張って収入を増やそうと思うと、「働く時間」を増やす必要がありこれは時間的には体力的にも限界があります。

収入を増やすためには①給与所得→②事業所得→③資産所得とステップアップしていくことが大切なのです。

いきなり会社員から投資家へのステップアップが難しくても、
①給与所得→②事業所得→資産所得とステップで進んでいけば決して難しいことではありません。

収入をアップさせたい場合はこの階段を登る必要がありますが、中には

「収入より家族との時間を大事にしたい。」

「従業員として会社で一生勤めたい。」

「勤めている会社の上司が尊敬できるから、上司と働くためにその会社で勤め上げたい。」

「その会社のプロダクトが好きだから、
その会社で働きたいな」

と思ってい方もいるはずです。

とくに新卒で入社した会社は愛着も強いと思います。

そういう価値観はもちろん大切ですので、その場合は無理矢理ステップを進む必要はありません。

収入を増やしたい、給与所得以外の収入の柱も欲しい人はこのステップを登っていきましょう。

またすでに副業で事業を回している方は、②事業所得のゾーンにいますが、
その次のステップにどんな世界があるか等、体系的に理解しておくことで、
日々の行動も変わってきます。


今回は①給与所得、②事業所得に関して深堀りをしていきたいと思います。

それでは一つづつご説明していきます。

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2. 給与所得を理解しよう

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まずは給与所得からです。
まずは社会人として働き始めると給与所得から入る人がほとんどです。

新卒採用もこの働き方を目指すためのエントリーシステムです。

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給与所得の大きなメリットはこちらです。

・自分にスキルがまだなくても選ばなければ仕事を得ることができ
多少の増減があってもよっぽどのことがなければ収入が途切れることはない
・社会的信用を持てる


多くの人は両親から
「いい大学に会社に入りなさい。そうすれば安定だから」とか、

「公務員はいいよ!安定だから」とか言われた経験があると思います。

これは基本的に【給与所得】を前提としています。

【事業所得】【資産所得】については一般的に視野に入れられていませんでした。

それもそのはず。
やはり自分の子供にリスクを取って欲しくないものです。
親として安定の会社員や公務員を勧めるのは当然の流れです。

学校でも経営の方法や不労所得という働き方があることは教えてくれません。

しかしこの資本主義社会で
お金の不安を無くしたい、経済的に自由になりたいと思う場合は、
②の事業所得を得ることのできる経営者や③配当所得を得ることの出来る投資家を目指していく必要があります。

この社会は経営者や投資家に圧倒的にお金が貯まるように設計されています。

(ここではお金の不安をなくす、低減するという目的をベースにした場合の話をしています。)

お金より安定とか様々な価値観がありますので、自分の価値観に沿って働き方を選んでいけばいいです。

人生の価値観は多様であるべきです。

正義の反対は悪ではなくて
正義の反対は別の正義です。

お金を稼ぐということを目的にした場合の最善方法をお伝えしています。

皆さんは収入を増やそうと思った時、
さぁ、何をしますか?

一般的には会社の中で出世をしてお給料を増やそう!と思う人が多いと思います。

社員から課長になって、部長になって、
そして役員になっていく。

この競争は先ほどの表でいう、①の給与所得というレイヤーの中での話にすぎません。

しかも給与所得の場合、収入の天井は大体見えていることが多いです。

一方経営者や投資家の場合、頑張れば頑張った分だけ収入が伸びてきます。

また経営者の場合、頑張れば会社という資産も残っていくため、一石二鳥です。

お金の不安を無くしたい人は経営者や、投資家を目指した方がベターです。

国のルールが経営者、投資家を稼ぎやすくしているという事実があるからです。

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3. 事業所得〜稼ぎたい人は覚えよう〜

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次は事業所得です。

ここまで所得の得方には3つあって、収入を増やしたいなら
経営者や投資家にになるのがベストな道といつことをお伝えしてきました。
つまり事業所得と、資産所得です。

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事業所得の中にも様々な働き方がありますが

この中で一番おすすめなのは「経営者」という働き方です。

いきなり経営者なんて無理だよと思いますよね。

今まで給与所得という形で収入を得てきたのに
いきなり自分で事業を作り、しかも経営者になるのなんて、
難易度が高いと思いますが、
実はここもステップ式になってます。

mikimiki web スクールのいろいろな動画でお伝えをしていますが
この3ステップです。

1.まずは 会社員をしながら副業をする
2 .副業での収益が上がってきて、
   会社員の給与を上回ったらフリーランスとして独立
3. 年商が1000万円を超えたら、会社化をして経営者になる


1.会社員をしながら副業をする事で「事業所得を得る」という働き方、収入の得る流れを実際に体験することがきます。


2 .フリーランスは実質的には経営者です。

フリーランスは会社は持ちませんが、言わば一人経営者のようなものです。

しかしフリーランスのままだと社会が提供してくれるお金に関するメリットはまだまだ最大に得ることが出来ません。

3. 会社化するといよいよ利益を最大化するというフェーズに入ってきます。

ここまでくると社会が提供してくれる様々なメリットを得ることができます。

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3-1. 会社員をしながら副業をする

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まず事業を一番早く作る方法が
副業として何かビジネスを始める」ことですね。

副業を始める時に時に一番注意しなければいけないのが、【給与所得を増やすため】に副業を始めるのではないとうことです。

ここでの副業というのは、【事業を始めるきっかけ】ということです。

例えばあなたはどこかの会社に勤めていて給与所得をもらっているとします。

「その会社が副業OKだから、違う会社でアルバイトをしよう。」

これだと今回の目的と照らし合わせると、目的とは異なってしまいます。

ここで重要なのはあなたが事業主になるということです。

いきなり事業と言ってもなんだか難しく感じると思いますが
まずは何でもOKです。
この動画でスキル0からの副業の始め方を説明していますので、ぜひチェックしてみてみてください。

【入門】WEBデザイナーとして月5万稼ぐ手順〜ステップマップ付き〜
https://youtu.be/BSVOxIXM6sk

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3-2. 副業での収益が上がってきて、会社員の給与を上回ったらフリーランスとして独立

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副業での収益が上がってきて、会社員の給与を上回ったらフリーランスとして独立をしましょう。

副業をするということは、単発で終わらせることが目的ではありません。

この副業を徐々に大きくしていき、次はフリーランスとして独立するを目指します。

そして年商が1000万円を超えてくると、税金の観点やいろいろな面から
会社を設立した方がメリットが多くなります。

3-3. 年商が1000万円を超えたら、会社化して、経営者に!

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そして年商が1000万円を超えたら、会社化して、経営者になります。
これであなたは継続的に、事業所得を得れる一歩を踏み出しました。

なぜ年商が1000万円を超えたら起業するのか?

それはこの動画詳しく解説していますのでぜひチェックしてみてください。

【ゲスト】独立するならフリーランス(個人事業主)と会社設立(法人)どっちがいい!?ー税理士さんに聞いてきました!【比較あり】
https://youtu.be/Nx9ACuZw6Fg

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簡単にいうと税金の観点から見てメリットが大きいからです。
フリーランスで起業した方がいたら年商1,000万円を超えた可能性が高いですね。

フリーランスから経営者になるのはもちろんいいことばかりではありません。
会社化することで大変な面は多々あります。

ただ株式会社化する事で、法人との取引がしやすくなったり、
フリーランスより、経費として認められる範囲が広がるので、税務上のメリットを受けやすくなります。
また会社を運営する事で経営に関する知識がついたり、お金に関する知識も身につきます。
総合的に考えると法人化するメリットはデメリットを大きく上回ります。

3-4. 会社の利益を投資家に

事業がうまく回ってきたら利益の一部を投資して経営者から
投資家を目指しましょう。


投資家を目指すメリットは大きく2つあります。


1 .税金の観点

税金の観点から利益を寝かせておくのは得策とは言えません。
日本の法人税率は海外と比べて高い約30%です。

例えば期末に利益が100万円あるとしたら30%は税金となります。
なので、できるだけ利益は次の事業を生む投資に回した方がいいです。

2. 金融投資は事業投資を遥かに上回る

世界の資産家を見ると、金融投資をしていない人を見つける方が難しいです。
資本市場でお金を運用して得られる利益は事業投資の比ではありません。
そこまで大きい投資はしないよ!と思う方もいるかもしれません。

お金にお金を生み出してもらうと言う観点を持ちましょう。
株や債権等に投資をしていれば、自分が寝ている時でも、
お金を稼いで来てくれます。

もちろんデメリットもあるので慎重に選択をする必要があります。


いずれにせよ、今回のテーマである、「お金を稼ぐ」と言う観点から見ると、
最終的には投資家になる事が終着点と言えます。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は以下の3つの収入についてご紹介していきました。

① 給与所得
② 事業所得
③ 資産所得


こちらの3つの所得の特徴を理解して自分がどの所得のゾーンに行きたいかを明確にする事で、
今後の働き方や選択が変わってきます。

ぜひ参考にしてみてください。

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