年中、扇風機が回っていた

都会の喧騒から離れ

約半年が過ぎて

とっても嬉しいことが起きている。


それは、慢性鼻炎の症状が

少しずつだけれど

良くなってきているのだ。


嬉しい!!!


アレルギーを持っていて

とにかくハウスダストやカビにめっぽう弱い。


でも、それだけじゃない何かも反応して

小さい頃からずっとこんな感じ。


色々試した時期もあったけれど

もう鼻炎を受け入れて

相棒のように過ごしていた。


特に片側が重症で

反対の方を塞ぐと息が全く出来ず

鼻はいつもグズグズ。


口はいつも少しだけ空いている状態で

口呼吸で生きていた(笑)


しかし、引っ越してから

ほんの少しだが

塞がっていたところに

わずかな隙間が。


今、通院している歯医者さんから

口呼吸することによって

体にどれだけ影響を及ぼすかを聞き

ますます鼻炎って大変な病気なんだと

初めて知った。


治療せずに

環境が変わっただけで

私はラッキー!!


息もしやすくなり

口を閉じていることも多くなると

喉の渇き方も変わった。


歯医者さん曰く


『口呼吸しているってことは

口に扇風機をつけているようなものですよ』


納得!!

先生、面白い!わかりやすい!

私は年中、口元に扇風機を回していたのだ。


通りで他の人より

飲み物を、飲む量が多いと思った。


いつも唇がカサカサしていたのも

口呼吸のせいかぁ。


わずかな隙間で鼻呼吸。

清々しい毎日だ。

幸せ〜♪






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