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はじめに母ありき

今日は全ての子育てママさんへ届けーっ!という気持ちでnoteを書いています。

子育てって正解がないのに正解を求めたくなっちゃう。

これは日本独特なのかな?

インドネシア人は正解がないということを受け止めつつ、子育てはみんなでするものということが、いい意味で刷り込まれているような気がします。

だから日本にある子育て講座なんて絶対に流行らない。

子育て講座に行っては「声かけがうまくいかない」なんて悩んでいるのは本末転倒だなって思うことが多々あります。

私個人的には、時には暴言だって吐いていいと思っています。

だってママだって人間だし、感情的に吠えてしまうことだってあります。

でもそんな時って、「かーっとなってごめんね」ってちゃんと説明すればいいと思う。

かーっとなっている自分を見て、もしかしたら私って子供にとって「毒」でしかないかもしれない!

って思ったことも実は何度もあります。

でも、こんな母を娘は大きな器を持って受け止めてくれてると感じているし、信じています。

子供は目に入れても痛くないほど愛しているし、その愛が強すぎてよくなるようにとコントロールしたくなるのも事実だと思います。

でも子育てって、まずは子供がどうこうより自分が満たされていることが本当に大切だと思います。

子供が成長していくとお金の心配も出てくるでしょう。

でも子供は両手をグーにしてお金を握りしめて生まれてくるって聞いたことがあります。

だからね、子供を授かった時点で大丈夫なんですよ。

お金も準備されるし、子供の人生劇場がただそこに展開されいくだけ。

この本はお母さんのあり方についてとっても優しく書かれた本でした。

たくさんのママたちに届いて欲しいです。

こちらの本棚もよかったら覗いていってください。




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