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第3回「変態さんいらっしゃ〜い」のゲスト紹介

第3回変態さんいらっしゃ〜いのゲストは朗読界の異端児!嬉読屋しおんさんです。

あっこう神社 (2)

しおんさんとの出会いは不思議なもので、たまたま、しおんさんが配信されていたコラボライブに入ったことがきっかけなんですよ。

しかもね、突然画面に呼びだされたんです(笑)

無茶振りです!

私は基本的にそういうところに飛び込む人じゃないというか、飛び込む勇気のない人なんですが、その時は吸い込まれるように入って行ったんですよね。

そこで対談されていたお相手のみるくさんが、私が過去に配信していたメルマガの読者さんだったんですよ!

最後の10分ぐらいみんなでびっくりしているのでよかったらお聞きください。

そんな出会いからしおんさんに興味を持ってスタエフを覗きに行ったら、Rockな朗読だの、自由な魂で朗読するだの、朗読会ではあまり聞かないようなワードが目に飛び込んできて、ぜひもっと一緒にお話したいと思って第3回の変態さんにお呼びしました♪

配信場所は私のチャンネルからです。

どんな変態さん?

しおんさんは、普通に朗読するのが嫌で、自分で嬉読(きどく)というカテゴリを作っちゃった変態さんです。

キャッチコピーは「Rockな朗読、魂の叫び!!」だそうです。

ライブにこられた方は、朗読へのイメージがすっかり変わるかもですw

朗読、本、お芝居好きな人はしおんさんと是非つながってくださいませ。

しおんさんのスタエフ

プロフィール

嬉読セラピスト/笑顔研究家
「紫朗読会」「嬉読シアター」主宰
実験的onlinespace「すみれかふぇ」店長
絵本セラピスト協会大人に絵本ひろめ隊 隊員

《個性的なため孤独な子供時代》
子どもの頃から自己表現が苦手で友だちも少なかった。
友だち3人で遊ぶ約束をすると、よくドタキャンしていた。
3人だと、1人で孤立しがちだったから、それが辛かった。

中学校で演劇部に入り「役になり、舞台に立っている時の気持ち良さ」を知る。

高校でも演劇部に所属。
寺山修司作「狂人教育」を上演時には、紙で作った猫を飼い、毎日ミルクをあげたりした。
1人っきりで舞台でセリフをしゃべる。スポットライトは私だけに当たっている…
とても、気持ちよかった❤️

短大卒業後、仕事の傍らアマチュア劇団に所属。ようやく「自己表現出来る場所」を見つけたと思った。
「アンネの日記」「奇跡の人」などの舞台に出演。「冒険者たち〜ガンバとその仲間〜」では演出も経験。
しかし、結局、本当の自分に出会うことはなかった。

30代になり、結婚、出産のため退団。
その後、朗読劇Live活動を始める。

2015年に「宇宙一敷居の低い朗読会」をモットーに、「誰でも気軽に音読を楽しんでもらいたい」という思いから『紫朗読会』を発足。
毎月第4木曜日19時から、札幌にある、詩人・谷川俊太郎氏公認のカフェ「俊カフェ」にて
朗読会を定例開催中。

毎月開催する朗読会で、自ら朗読をするうち、「自分の肩書はなんだろう?」という疑問が湧いて来て、朗読会を主宰し朗読らしきことをしてはいるが、世間一般の「朗読」をし「朗読家」として活動している、という表現は自分には相応しくないというモヤモヤに襲われ…
「自分にとって相応しい表現方法、肩書は何かないだろうか?」と、色々悩んだ末に2017年に着想したのが『嬉読(きどく)』『嬉読セラピスト』だった。

そして、それまで「しおん」という名前で活動していたが、「嬉読」を広めていきたいという想いを込め、「嬉読屋しおん」と名乗るようになった。

自分で嬉読する場合は「嬉読屋しおん」として、他の方々に「嬉読」を体験してもらう時は「嬉読セラピスト」として「嬉読講座」を開催している。

自分と同じように、自己表現が苦手な人に、小説やエッセイなどをリレー音読することで、物語の中で自分を解放したり、新たな自分の内面に出逢う楽しさを味わっていただいたり、自己表現が楽しくなるお手伝いをしている。

そして2020年7月には、リアルな場所での活動に限らず、「オンラインでなら日本のどこにいても、日本中の誰とでも交流出来る」ということから、オンライン上の架空のカフェという設定で、実験的onlinespace「すみれかふぇ」をオープン。
嬉読に関するイベントや、紫朗読会、嬉読屋しおんのブログなどの情報もここで見ることが出来る。

そして、2020年7月には、以前から計画していた、嬉読を使ったリーディングシアター
「嬉読シアター」を旗揚げ。
「すみれかふぇ」の企画として、zoomで打ち合わせ&練習を行い、公演もzoomからYouTubeに繋げて配信をしたり、動画を作ってサイトにupして行く。


第1回目の配信は、2020年12月12日(土)13時からと14時から。作品は「あの時の王子くん」原作:サン=テグジュペリ 翻訳:大久保ゆう 脚色:紫苑。
メンバー8名が2チームに分かれて、2パターンの色合いでパフォーマンスする。
配信後には、選抜メンバーによるLive配信による座談会も予定している。

リアルなつながりが難しい現在だからこそ、日本中どこにいても「離れていてもココロはひとつ」に。

ホームページはこちらです。


リスナー様へのプレゼント

今回もリスナー様へのプレゼントをいただきました!

プレゼントは「オンライン嬉読講座」です。

毎回1時間のところでライブが落ちちゃっているので、できればライブにお越しくださいませ。

抽選はLINEの抽選を使う予定ですが、当日のトラブル等で変更する可能性はあります。

それでは11月24日(火)21:00に美紀子のチャンネルにきてくださいね。




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