今年も残り2ヶ月。自分がどのように過ごしたいか真剣に考える。

この時期になると雑誌の特集などで手帳術などの特集を目にするし、そのような内容の別冊を読むのが好きだ。真剣に読むわりに、あまり生かせないのだが、やっぱり好きで買ってしまう。

日常では、他人の手帳を見せてもらうことはできないが、堂々と見せてもらうことができるのも楽しみの一つなのかもしれない。秘密を覗いているような気持ち㊙︎

・書くことで願いが叶う とか

・なりたい自分になれるように思い描くことが大事 とか聞くけれど、本当かしら?と思っていた。でもこれだけ毎年、手帳特集を目にすると半信半疑で生きている年月は勿体ないようにも思える。

そういえば高校生の時、選択でとっていた音楽の先生にも言われたっけ??

“願いは書きなさい“って。先生は、叶ったのかな?でも良いことと思うから教えてくれたのかな?先生に聞けば良かったかな?急に遠い忘れていた記憶がよみがえった。

本当か嘘か、とにかく試してみようと2020年も残り少なくなって、唐突に思う。

紙かノートか手帳に書くのが良いのかもしれないけれど、書くことの整理も含めてnoteに書いてみても良いだろう。

そんなことを思う秋の夜。

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