だからこそ、私の仕事。

だからこそ、私の仕事だなとも思ったことをメモ。

保険屋さんとしてもブラッシュアップしているコーチでありたいんだなというのがわかったこと。

下期はさらに新しいご依頼をいただき資料まとめがてら過去を振り返り。

保険屋さんの心情管理もそうなんだけど、マネージャーの心情管理がしたかったんだなというのに改めて気付く。

・孤高を目指して孤独になる
・管理職はできて当たり前
・採用育成挙績と期待や求められる事は大きくなる
・自分の成果はメンバーの成果
・自分の機嫌は自分で取るしかない
・三方よしを見せるのが仕事なのにいつのまにかどこを向いたら良いかぶれてしまう

あれだけ続けたのに残っていれば...
と言われたし、お金の安定だけ考えたら確かにそうだったのかもしれない。

でも自分に突き動かされる何かがあって外に出てみて色んなことに気がついてる。

自分たちで内製化するのも良いけど、第三者に聴いてもらうことで選択をしなおしたり踏みとどまれたり別の道へ行く決意ができたりということもあるかもしれない。

そこにはコストに対して測れないKPIもあったりしてコーチングの難しい部分ではあるんだけど。

だからこそ、私の仕事。
だからこそ、私は保険屋さんとしてブラッシュアップしていきたいこと。

なんで兼業なの？とか
中途半端になるんじゃない？とか
そろそろ現実みなよ？とか
自分の心から時々ブラックな声が聞こえるわけですよ。

そもそも、この仕事を一生しなければならない、良い人でいなきゃいけないの視点にハマりすぎて私がそうなってただけなんだけど。

深く考える事ないよ！
なんて気軽に言ってくれるなとも思ってた。
それだけ、責任がある仕事だという、私の中で大切な何かがあるんだと思う。

そんな責任感の強い人にこそ、選択肢の中に入れてもらいたいのがコーチング。
タイヤが側溝にハマって動けなくなってるかのように、視点が凝り固まってないかをチェックするのもコーチングは有効だと思っている。

肩の力を抜いて“今私に必要な役割ください〜”くらいにいると違う発見や楽しいことに目が向いて、結果、お声がかかるというような事もある。

そこも含めて想いを理解してくれる方々とお仕事できるのがありがたい。