よく言う「心配」は、全くもって誰のためにもならない。①
こんにちは、3G commit! のみきちです☺️
皆さまは、きちんと機能する「心配」の仕方を知っていますか?
「機能する心配の仕方」を知っていると、あなたの大事な人はどんどん伸びやかに成長し、勝手に成功していきます。
ビジネスでも、教育でも、家庭でも、恋愛でも。
全ての場面において使える知識ですから、少しでもエッセンスを吸い取って生活に生かしてくださいね😉
まず、心配とはどういった状態を指すのか、ちょっと考えてみましょうか。
ここでしっかりと頭を動かすことが大事ですよ☺️
一般的に使われる「心配」というのは、以下のような心理状態を指している場合がほとんどです。
「うちの子、このままで本当に大丈夫かしら…」
「コイツはもっと頑張らないと周りに置いていかれるんじゃないか?」
「あの人、最近しんどいって言ってたけど大丈夫かな…なんだかこっちがソワソワしちゃう💦」
「プレゼンに向けて万全の準備をしたはずだけど、これで上手くいかなかったらどうしよう…」
このような心理的状態を、私たちは「心配」と呼びますね。
上記のような心配って、良いか悪いかで言うと、どちらの部類に入ると思いますか?
自身に対する心配はさておき、他者に対する心配は「その人が大事だからこそ不安になる」から悪くはない…ように感じるかもしれませんね。
けれど、実際のところは、世間で言うところの「心配」というのは全く誰の役にも立たないし、むしろ夢の達成を邪魔をするものです。
「あなたのためを思って心配しているんだ!」というのはよく聞くセリフですが、ぶっちゃけ害悪でしかないということです(笑)
実は、その人が本来持っている能力を潰しかねないくらい厄介で、我々が常々気をつけなければならないのが「心配」というものなのです。
次回は、「心配」が誰のためにもならない理由を解説していきます。
お楽しみに!
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