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気の球モデルの癒着パターンは、「わかってほしい」を暴走させてしまう。
こんにちは、3G commit! のみきちです。
3G commit! とクライアントの皆さまにとって、愛着障害は避けては通れないポイントです。
なぜなら、愛着システムの不具合が影響するのは対人関係のみならず、ご自身の夢や理想、仕事や勉学にスポーツにも深く関わるからです。
自分に関わる全ての存在との距離感が、おかしくなってしまうのです。
逆に言えば、愛着障害を乗り越えていくと、全ての事柄と最適な距離感で心地よく関わることができるということです👍
生きやすくなるし、お金も貯まるし、健康になるし、好きなことがどんどん上達するし、大事な人を真の意味で大事にできるようになる。
人生を変えたいなら、愛着障害に関する知識は知っておくと良いでしょう🌱
3G commit! では気功を扱うので、愛着障害のパターンを気の球の状態で考える方法を採用しております。
愛着障害は情報空間で起こっていることですから、同じく情報空間を操作する気功との相性は良いんですよ☺️
気の球をその人自身の心とみなして愛着障害を分けると、情報空間がシンプルに観えてきます。
気の球同士がちょうど触れ合う距離感が、最も安定した愛着パターンです。
相手の気の球と引っ付きすぎると、気の球の癒着が起こります。
逆に、気の球同士が全く触れ合わない状態は、回避のパターンを取るようになります。
私たちは大抵、癒着パターンか回避パターンのどちらかしか知らないのです。
癒着パターンで上手くいかない人の方が多いかもしれませんね。
癒着パターンの人は、相手の気の球と極限まで同調するのが「愛」だと思ってしまいます。
ですから、自分の感じていることや考え方全てを理解して欲しい…という風になっていきます。
価値観が同じでないと許せない。
自分の行動や考え方を否定されると、存在自体を否定されているように感じてしまう。
自分の感じているように相手にも感じて欲しい、それができないことに寂しさを感じる。
無意識に、どこまでも同調しようとしてしまう。
家族や恋人に価値観を押し付けたり、自分の理想を子供に押し付けたり、ホストやキャバ嬢に入れ込みすぎたり。
自分より仕事ができない人間を馬鹿にしたかと思うと、自分より有能な人間の前では萎縮しきってしまう。
完璧な自分以外を許せなくて、失敗することは格好悪くて情けないと、自分自身を攻撃し続ける。
…といった思考パターンに陥りやすいのです。
愛着障害は、人生そのものに深く関わっているのです。
人生を変えたいなら、愛着障害を克服するのはマストになってきますよ😁
けれど、本当に大事なことは「その先にGoalがあるか」です。
以前にもお話ししましたが、愛着障害を克服することは本当のGoalではありません。
愛着障害を乗り越えたいと思うなら、ぜひ、「乗り越えた先でどんな自分になっていたいか」を思い描いてください🌈
性格でもいいし、見た目や仕事や恋愛、お金、趣味、何でも構いません。
むしろ、浮かんできたもの全てがGoalだと思って、ノートやメモ帳に書いておきましょう📕
Goalさえあればすべて上手くいきますよ(^^)
3G commit! では、セッションで個別に愛着障害についてのレクチャーを行っています。
愛着障害を乗り越えて、理想の自分を叶えたい方はセッションにいらしてくださいね🌱
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