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リラクサロンで寝るのはもったいない?その疑問、バシッと解決いたします!

サロンで施術中に寝るのはもったいないと思ったことはありませんか?

施術中はセラピストとおしゃべりしたり、施術の流れを味わうのもサロンに来る楽しみのひとつですが、眠くなったらそのまま寝てしまっていいんですよ。

次に施術中に寝ることのメリットを紹介しますので、最後まで読んで、参考になさってくださいね。

 

▼施術中に寝るメリットはなに?

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睡眠中は副交感神経が優位になり、内臓のはたらきが活発になったり、脳がリラックスしたり、心身ともに整うことは広く知られています。

この働きは施術中の睡眠にも同じことが言われ、3つのメリットがあります。

 

メリット1.筋肉がゆるみ疲労回復につながる

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起きていると無意識に力が入ってしまい、リラックスしているつもりでも、出来てないときがあります。しかし、眠っている間は緊張がほぐれ、余分な力が入らないため、セラピストの圧が筋肉の深部まで届き、肩や首のコリ、背中のハリ、足の疲れがとれやすく、疲労回復につながるのです。

 

メリット2.血液やリンパの流れがスムーズになる

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身体がリラックス状態になって副交感神経が優位になると血流がスムーズになり、血中の栄養分がすみずみまで行き渡ります。さらにホルモンは血流に乗って運ばれるため、ホルモンバランスを整えたいときにも最適です。

血流がスムーズになると、リンパも流れやすくなるため、むくみの原因である老廃物を排泄し身体をスッキリさせたいときにも役立ちます。


メリット3.リラックス感が高まって身体がスッキリする

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オールハンドのトリートメントを受けると、副交感神経が高まるだけでなく、幸せホルモンのオキシトシンが増加し、やる気や集中力を高めるドーパミン。自律神経を安定させポジティブな気分をもたらすセロトニンが分泌されます。そのため、施術後は身体がスッキリし、モチベーションアップにつながります。

 施術中に寝るのはもったいないと思われがちですが、起きているときと同様、もしくはそれ以上のよさがありますので、眠くなったら遠慮せず、ゆっくりお休みくださいね。

 ▼アロマプラスの3つの工夫

質の良い睡眠を味わっていただくため、当サロンではアイテムにもこだわっています!


1.寝たら最後、起きるのがイヤになってしまう極上ベッド

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当サロンのベッドは米国アースライト社製のスピリットモデル、寝た瞬間に快適さを感じていただけるベッドです。

マットは上質のウレタンを使用。厚みが7センチ以上あり、身体の負荷を分散させる働きもあるため、長いコースでもゆっくりお休みいただけます。


 2.うつ伏せでも顔が痛くなりにくく、首が疲れないフェイス枕

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トリートメントは好きだけど、うつ伏せの時のフェイス枕が苦手と感じた経験はありませんか?

当サロンのフェイス部分は圧迫されにくい工夫と、高さ調整ができるフェイス枕を使用しています。施術の前に顔や首が楽な位置を伺いセッティングしますので、うつ伏せでも快適にお過ごしいただけます。

 

3.ベッドに入った瞬間、ポカポカ実感!ホットマットをご用意

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ベッドに入った瞬間にリラックスしていただけるよう、ベッドシーツの下には身体がポカポカ温まるマットを敷いています。身体の冷えや疲れを感じる部分を和らげたい、ゆっくりしたいときは少し低め、代謝をあげたいときは高めの温度にするなど、目的やその日の体調に合った温度調整をしますので、来店の際に伺います。

 サロンで寝るのはもったいない!と感じられる方もいらっしゃいますが、寝ることは身体にとっていいことづくめ。頑張った自分へのごほうびタイム、眠くなったら、ゆっくり休んでお過ごしください。




いただいたサポートは、ボランティア活動に使わせていただきます。施設でハンドマッサージを提供する予定です。