mikiangus

40代。外資系企業で働く会社員です。英語学習のために日々行っていることを書いていきます。

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最近の記事

生き抜くことの尊さ

今日は英語から離れて、私の身に起ったことをお話します。少しでもお役に立てればと思います。 突然の出来事信じられないくらいの幸せが突然消え去ることがある。夫が亡くなってからの2年間位あまりまともな記憶がない。泣かない日は自分を褒め、毎日を終えるように努力した。夫がいないと日常が色を失い変わるのではなく、以前と同じように朝は来て、鳥は鳴き残酷なくらい日常は変わりないのだ。若いのだからやり直すチャンスがあると言われたが、何をやり直せというのか。過去に生きてもしょうがないと言われて

    • あと1日

      何ができるか今年は色々ありました。マスクが手放せなくなったり、病院以外の公共の場で熱を測るなんて想像もつかなかったことが沢山起こりました。新しい生活様式も最初は戸惑いましたが、だんだん慣れるものですね。外出も生活用品を買う以外は極力しなくなったので、お家時間がどんどん増えるました。この時間を使って何かできることはないかな、と考えていました。 大好きな人に手紙を書いてみるラインやメールでいいじゃないかと言われそうですが、あえて手紙を書いてみます。わざわざレターセットを買わなく

      • 仕事と勉強

        プライベートへの影響仕事のミスをプライベートに引きずりがちですか? - 私の場合は”Yes”です。特に、自分が悪くない場合でも自分を責めがちで、社会に出てから何年も経っているのに、何か嫌な出来事があるとかなり引きずるタイプです。そのため、勉強していても、集中できず起こしてしまったミスを紋々と考えてしまいます。 精神的な成熟どうしたら、勉強をしている間に嫌な事を思い出さずにいられるのでしょう。年齢を重ねて外見はしっかり大人ですが、中身は小さなころから変わらず心配性です。特技も

        • ワインのお話

          英語+ワインこんばんは。今日も一日お疲れ様でした。英語の勉強とは少し離れますが、今日はワインのお話をしたいと思います。 というのも私は、15年以上ワインのインポーターに勤務していました。そして今もインポーターにおります。そのため、ワインに詳しいとよく勘違いをされていました。実際には、自社商品のワインを少し知っているというレベルでワインの知識は大して持ち合わせていませんでした。 WSET そこで、せっかくなので勉強しようと思い立ち、ワインの資格を取ることを考えました。ワイン

        生き抜くことの尊さ

          焦りは禁物

          上司からのオーダー入社後直ぐに上司に呼び出されました。呼び出し内容は、私の英語力が低いため、アシスタントという役割のはずが、上司を上手くサポート出来ていないということでした。このことを改善するために、TOEICのスコアを最低でも800点まで上げるようにと言われました。当時の私は650点しかなく、あと150点伸ばすにはどれほど勉強する必要があるのか、見当もつきませんでした。本来であれば、能力不足で解雇されてもおかしくなかったのですが、私の伸びしろに期待をしてくれたのだと思います

          焦りは禁物

          英語学習への始まり

          変な自信イギリスに半年ほど、25歳の時に語学学校へ留学をしたことがあるのですが、英語を専攻していたわけでもないですし、帰国子女でもありません。この語学留学からの帰国時のTOEICスコアは、500点でした。こんな低い点数で、英語を使った仕事をしたいと望むほうが間違っていたのですが、当時は不思議な事に自分は英語ができると思い込んでいました。 ここからが始まりラッキーな事に大して英語のできない私が、外資系企業に採用されたのは留学から5年ほど経ったときでした。その当時のTOEICス

          英語学習への始まり