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Peanuts/スヌーピーを英語学習に♪

先日念願のスヌーピーミュージアムに行ってきました。久しぶりにゆっくりまじまじとPeanuts(ピーナッツ)のスヌーピーコミックを館内で読む機会となり、改めて思ったのですが…

英語の勉強をするのにやっぱりこれって最強なんじゃないかと。短い4コマの中に起承転結があって、なかなかシュールで難しい単語も使われている。私はもう何年も英語を使って仕事をしていますが、わからない単語が結構出てきます。大人になった今こそ、深い意味まで読み取れるので勉強したほうがいいな、と。

『ピーナッツ』(英: Peanuts)は、チャールズ・M・シュルツによるアメリカ合衆国の漫画、およびそれを原作とするアニメ作品である。1950年10月2日[注 1]から約半世紀に渡って連載され、最後の掲載はデイリー版が2000年1月3日、日曜版が作者シュルツが死去した翌日の同年2月13日であった。作中に登場する犬のキャラクター「スヌーピー」がとくに知られている。(ウィキペディア)

一番いいのは、私も今回ポチったのですが、詩人で絵本作家の谷川俊太郎さんの対訳がついてくるPeanuts本を入手することではないでしょうか。きっと見てるだけで表現が覚えれるに違いないです。ちなみに私はKindle版ではなく、こちらの文庫本のセットをポチりました(今は入荷待ちのようです)。

ちょっと無料で英語にチャレンジ、試し読みしてみたい、ってことであれば、USのPeanuts.comのサイトにコミックのアーカイブサイトがあって、そこからも飛べるGoComics.comで「本日のPeanuts」的なお勧めが出ていて、読ませてもらうことが出来るようです。

あとこの前気づいて面白かったのは、神戸にあるPeanuts Hotelのサイトですね。こちらにも対訳付きでスヌーピーの4コマがいくつか紹介されています!

いやー、意外と奥が深いんですよね。伊勢神宮に行った際に見つけたスヌーピー茶屋さんとか、今回のミュージアムもとっても普通に楽しかったです。改めて、英語の勉強もしつつ、色々もっと訪問して制覇していきたいなと、思った次第でした。



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