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サッカー産業MBAメンバー内訳(2019年度)

2019/10/14

皆さん、こんにちは。Mikiです。

授業が始まって、3週間が経ちました。

まだまだ授業やリバプールの生活に慣れず時間がどんどんと過ぎていっている感覚がありますが、その分充実な日々を過ごせていると思います。

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今回は2019年度のリバプール大学院サッカー産業MBA(FIMBA)メンバーの内訳をご紹介したいと思います。


FIMBAメンバー内訳(2019年度)

全体の数としては、フルタイムが26人います。
数人がパートタイムで、全体のうち半分のクラスに出席しています。
以下の情報はフルタイムの生徒のみになります。

性別

男性 22
女性 4

22年間のFIMBA歴史の中で1番多い女性の数のようです。

国籍

カッコ内で示しているのは女性(内数)です。

インド 4
日本 3(1)
韓国 3
イギリス 2(1)
中国 2
ブラジル 2
スイス 1
スペイン 1
ロシア 1(1)
エジプト 1
インドネシア 1
サウジアラビア 1
オーストラリア 1
ジャマイカ 1
メキシコ 1
エクアドル 1(1)

MBA以外のコースでは半数以上が中国人のクラスもあると聞いています。
多様性に富んだ人たちと時間を過ごすのは難しい部分もありますが、大変貴重な経験になっています。

年齢

感覚ですが。
20代 40%
30代 50%
40代 10%

今のところ見つけた最年少は25歳、最年長は41歳です。
20代が意外と多いと思ったのが印象です。

未婚・既婚

未婚者 85%
既婚者 15%
奥さん、お子さんを連れてきている人も数人います。

前職

サッカー関連 20%
スポーツ関連 20%
その他 60%

サッカークラブで働いていた人、サッカージャーナリストなどフットボールキャリアのバックグラウンドを持っている人もいますが、
過半数は金融、IT、メーカーなど色々な分野から、フットボール業界へのキャリアチェンジを狙ってFIMBAに来ている人が多いです。

授業、グループワーク、フィールドトリップなどこのメンバーで1年間色々な経験をするため、来年にはファミリーのようになっているんじゃないかなと感じます。

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悩んだり、上手くいかないこともあると思いますが、みんなに助けてもらいながら良い1年にしたいと思います。

また授業の内容など、投稿します。

読んでいただき、ありがとうございました。


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