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尊い日々

当たり前の暮らしが
どれほど尊いのだろうと

年末になると
ここ数年、改めて感じることが多い

自分自身のことだけでなく
街を行き交う人々をみていても

そこには
笑顔あふれる人
師走を忙しくしている人

ときには、険しい表情
ときには、立ち止まっている人も

そんな行き交う人々は

みんな生きている
今を生きているのだと言うこと

そんな光景が見える

ここで私が迷子になったりしても
誰も認知症があるとは気づかないだろう‥

すれ違う人の中には
もしかしたら私と同じように
認知症を抱えながら生きている人もいるかもしれない

そんな行き交う人々の中に埋もれながら
誰もが当たり前に暮らす
ということの尊さを模索していた

今日はもうひと段階踏み込んだ対処療法として‥
ペインクリニックで頚椎の神経根ブロック注射をし、悶絶した。

年末、自分の空き時間は
通院のラッシュ

今年もあとわずか
おせち料理はどうしようかな‥




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