壊れかけたお話。
こんにちは。nise.です。
今日は昼に書いていますよ。珍しいです。
課題が嫌になったので放り投げてnoteに現実逃避に来ました。
私は、1回これをしようと思ったらそうしないと気が済まないので…笑
今日は何を書きましょう…
一度壊れかけたお話でも書きましょうか。
それはさかのぼること約4か月前。2020年4月のことです。
テレビから流れるニュースは毎日新型コロナウイルス感染症のこと。大学は緊急事態宣言真っ盛りだったので、休校&オンライン授業スタート。こんなにも日常生活に影響を与える出来事は21年生きてきて初めてです。
おまけに私は、4月中旬に就職試験を受けて、結果が4月末に来たんです…
まぁそれが不運なことに不採用通知でおまけにダントツの第1志望でした。
最初文面が来たときは固まりました。何週間電話を待っても来なかったので、落ちていた予感はありました。しかし、いよいよトドメ。文面が実際に来て、現実を突きつけられた感じで、私の中で何かがポキっと折れた音がしました。
結果が分かり、大学の学科の就職担当の人に結果を報告しました。そしたら、まさかの毒を吐かれました。(何気ない一言に傷つきやすい性格です。)メンタル豆腐になったのに、手でぐちゃぐちゃにかき回された気分でしたね。
なぜこんなにもショックだったかというと、面接が個人的にうまくいったと思っていたのと、何かいけそうと思っていたから。
まぁ今考えれば、どこから沸き上がったのか知らない自信が溢れてたんですね…。かわいそうな自分がいます。
とにかくここでがっつり崩れたので、とりあえず現実逃避とストレス発散を…と思ったものの、コロナの影響でうまくストレスを発散できず…。家族が私に気を遣ってるのを感じたので、めちゃくちゃ明るく振舞いました。しかし、私の心はどん詰まりでした。友達にもなんだか言えませんでした。こんなみんなコロナで辛いのに負の感情を晒して気を遣わせたくない。と。
そこから私の身に現れた不調は、不眠(最終手段オールして疲れ果てて寝てた)、謎の頭痛、気づいたら泣いていた、無気力、集中力の低下、テレビがしんどい などなど…
幸い鬱まではいきませんでしたが(今考えると病院行きかも笑)
とにかく家でじっとしてました。親との会話すら辛くて話しかけられないように自分の部屋に籠りました。友達とのLINE電話も理由を付けて断ったり…
とにかく脳の回路がぶっ壊れた感覚だけはありました。
結局どこにも発散することはありませんでした。
しかし、何をするにも辛かった私を唯一救ってくれた人がいました。今も大好きなとあるYouTuberさん。私、YouTubeは、アーティストのMVぐらいしか見てこなかったのでこの人のおかげでYouTuberのすごさを知れたんです。
このお話は、この話とは切り離して書きたいのでまだ名前を伏せておきます。
(ヒントを言うと、アレクサとお話してて3月にバズってた人なんですけどね・・・・)
本当に今も大好きな人です。
早くこの方への愛も書きたいですが、ゆっくり時間をかけて書きたいのでまた今度。
だらだら長い拙い文章を読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
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