Miki🌙Yoga therapist

YogaとPilates / 心と身体のつながり/ 見えない力のことetc

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普通のOLはなぜ会社を辞めインドへ行きヨガ講師になったのか?(前編)

2年ぶりに記事を書きます。 まずプロフィールを変えました! noteを始めた3年前はOLだったけど、あれから勤めていた会社を辞めて、インドでヨガを学び、ヨガ講師になりました。 今後このnoteではヨガ講師として思うことを発信していきます。 と言っても前と大きく発信内容は変わらない気がします。 久しぶりに自分のnoteを読み返してみて、今も昔も考えてることは似てるなーって。 人の本質は変わらないようです。 久しぶりすぎて読んでくれる方がいるのかわからないけど書いてい

    • そこに愛はあった in 南インド(後編)

      かなり空いてしまいましたが、後編です! 前編はこちら。 ドクターにコンサルテーションをしてもらい、家族と元旦那さんの話を聞いてもらう。 まだ消化できていない記憶が蘇る。 私は、昔から母が苦手だった。 うちの家族でぱっと見、いちばん問題がありそうなのは父だけど。 父は、喜怒哀楽の激しい人で、怒ると大声で怒鳴る、手が出る。 子供の頃は父親が怒ったら子供に手を出すのは普通のことだと思っていた。 父は家族よりも自分の気分を優先する人だった。 でも父は真剣な話をした時は耳を傾

      • そこに愛はあった in 南インド(前編)

        今回は1年半前にインドでヨガを学んだ時の後日談。 北インドで素晴らしいヨガの学びを終えた私は次の目的地、南インドのケララへ向かった。 (↓の後。) 南インドでの目的はアーユルヴェーダ。 アーユルヴェーダとは5000年の歴史を持つインドの伝統的なホリスティック医療で、ケララには、いくつものアーユルヴェーダホスピタルがある。 空港から1時間半タクシーを走らせ、インド人のヨガティーチャーに紹介してもらったホスピタルに到着。 着いたのは深夜だったけど、ドクターが笑顔とハグであた

        • 普通のOLはなぜ会社を辞めインドへ行きヨガ講師になったのか(後編)

          前回の続きです。 2022年9月、胸をバクバクに高鳴らせついにインドのヨガの聖地リシケシへ。 ここはスティーブ・ジョブズやビートルズがヨガを学びにきたことでも知られているヨガの本場。 たくさんのアシュラム(ヨガを学ぶお寺のようなところ)があり、ヒマラヤが近く自然に囲まれ、ガンジス川の上流が位置する場所。 これから1ヶ月間、アシュラムで集団生活が始まる。 この時はまだワクワクと同じくらい不安や恐れもあった。 インドに行くと決めてからの3ヶ月間、ヨガレッスンに励んでき

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          息遣いが聴こえてきそうなギイ・ブルダン展

          ご無沙汰しております。 先日素晴らしい展覧会に行ってきまして、 久しぶりにnoteを書きたいと思います。 京都写真展のギイ・ブルダン展に行ってきました。 ギイ・ブルダンはフランスを代表する写真家でシャネルの広告も手掛けられた方。 シャネルの広告は、クラシカルな美形モデルなのに、よく見るとすきっ歯だったり、ポージングがユニークだったり、アンニュイで変化球な美を楽しんでる感じがして好きです。 最近はリリーローズデップやマリオンコティヤールがモデルなので超正統派ビューティ

          息遣いが聴こえてきそうなギイ・ブルダン展

          わたしたちは生まれながらの詩人である

          遅くなりましたが、 2022年あけましておめでとうございます。 新年はぬくぬくとした部屋で、本を読んだりしてのんびりしたお正月を過ごしていました。 のんびりしすぎたのか、お正月休みで挽回しようと思った積読は、3分の1しかコンプリートできませんでした。 毎度のことながら、お正月休みが過ぎていくスピード、マッハすぎやしませんか。 現実と体感にタイムラグが生じている2022幕開けです。 さて、本を読んだりして、色んな言葉に触れるたび思いますが、言葉ってほんとにパワーがあり

          わたしたちは生まれながらの詩人である

          今年の振り返りと前髪の変化 (前髪とは顔の額縁である)

          今年の振り返りをしてまして。 今年は副業を目指して、2月からオンラインサロンに入ったり、コーチング受けたり、心理学学んだり、なんやかんやと自己投資してきた1年でした。 本業のOLでも、管理職になり、板挟みのゴタゴタに巻き込まれ、バリバリの現実社会であっぷあっぷしておりました。 振り返ってみると、自己投資してきたけど、 回収の兆しも見えてないやないかいっ 仕事も辞めるつもりが、やっぱり勇気が出ず続けてて、 去年と同じやないかいっ って思って、ちょっと凹んでました。

          今年の振り返りと前髪の変化 (前髪とは顔の額縁である)

          noteを始めて1年が経ちました(感謝)

          2020年11月にnoteを始めて、1年がたちました。 通りすがりにチラ読みして頂いた方 フォローしてくださり読んで頂いてる方 直接私の知り合いで読んで頂いてる方 いつもありがとうございます。。。❤︎ 1年間もSNSを続けたことなんて今までありませんでした。 FacebookもインスタもTwitterもアカウントだけ作って、はじめちょっと投稿しただけで、今は放置。 草ボーボー状態。 始めの頃「えいやっ!」で投稿したのも束の間 次々にあふれ出すほかの投稿にどんどん自分

          noteを始めて1年が経ちました(感謝)

          シンプルに生きるために、こんまりさんとフランス人マダムに別れを告げた

          古本屋さんで本を約50冊売りました。 合計で1,104円でした。 「やっす……」 いや、でも自分で売りさばくのは時間がかかるし、お世話になった本たちが循環していく対価と思えば…まぁいいじゃないか。 と自分を納得させました。 そんな週末です。 引越しすることになり、服やら、本やら、断捨離しております。 断捨離といえば、有名な片付け本がいくつか頭に浮かびます。 下記の3冊は、整理整頓する際、とてもお世話になりました。 今やNetflixで世界的片付けの女神となった、こん

          シンプルに生きるために、こんまりさんとフランス人マダムに別れを告げた

          憧れの人から見える自分の魅力とは

          お気に入りのお花屋さんがあって、そこのオーナーのAさんは、とっても素敵なブーケを作ってくれます。 まるでそこに咲いてるかのように瑞々しく繊細。 お花の生命力が存分に発揮された美しいブーケ。 Aさんはお花を本当に愛しています。 大好きなお花で自分のセンスを爆発させているAさんはとても魅力的でした。 Aさんはとびきりの美人というわけではないけど、妖精のような美しさがありました。 BGMに小鳥のさえずりが聞こえてきそうな柔らかいオーラとふんわり優しい声が、Aさんのピュアさを

          憧れの人から見える自分の魅力とは

          ネガティブなのも愛

          落ち込むこともあるけれど、私は元気です。(魔女宅) キキは落ち込んだ後、なんだかんだで元気になったけど、私はまだちょっと落ち込んでます。 基本ネガティヴ属性なので、浮き沈みがあるのは通常運転なんですが、久しぶりにガクッときてました。 些細なことがきっかけで、仕事もプライベートも意義を感じなくなって、機械的になって、心がついてかなくなってしまってました。 なんとかしようと、色んな本を読み漁り、 「今あるものに目を向ける」とか「ネガティヴな自分も受け入れよう」とかそうい

          ネガティブなのも愛

          「使命」が降りてきたかもしれない

          読書の秋、食欲の秋、 私にとっては、悩み多き秋。 みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 今日はコーチングのお試しセッションに行ってきました。今後自分でビジネスするなら、どうやってくか?みたいな相談をさせてもらってきました。 下記のnoteでもチラッとお話してたんですが、今の仕事辞めるかどうか迷ってまして。 もう記事書いてから、1ヶ月立ってるのにまだ迷ってるんかい、って感じかもしれないんですけど迷ってます。。。 辞める気持ち9割だったのが、苦手な部長が急きょ異動になり

          「使命」が降りてきたかもしれない

          夏目三久さんの不思議な魅力

          密かに好きでした。夏目三久さん。 可愛くて、清楚で、品があって、コメントがお上手で。 でも少し毒を秘めてそうで、ほっとけない感じがして、なんだかとても惹きつけられました。 過去に事件があったから、というわけではないけど、あの出来事以降、夏目さんはすごくハクがついたというかさらに魅力的になったなぁと思います。(誰目線……) 昨日で引退されたとのことなので、思い出にnoteを書いていきたいと思います。 夏目さんファンの方しか興味のない記事かもしれませんが、よろしければお付き

          夏目三久さんの不思議な魅力

          自分と向き合うためのノートを探す旅

          「自分と向き合うには、脳で考えていることをノートに書いてぶちまけること。」 「ノートは安いものではなく、良質なものを使う。自分の思考は大切と脳に認識させるため。」 前に入ってたオンラインサロンで学んだこと。 私はよくノートでブレインダンプしたり、やりたいことリストを書いたりしてるので、これを聞いてからさらにノートにこだわるようになった。 そのオンラインサロンの方は、ドイツメーカーのロイヒトトゥルム(言いにくい…)を使っているとのことだったので、私もマネしてロイヒトトゥ

          自分と向き合うためのノートを探す旅

          今日は忙しかったり食べすぎたりお腹壊したりの1日だったので、癒しを求めて、帰りに花を買いました。 ヤケ食いより、ヤケ花買いの方がいいですね🌷 明日は休みだー。映画観て本読んでゆっくりするぞー。

          今日は忙しかったり食べすぎたりお腹壊したりの1日だったので、癒しを求めて、帰りに花を買いました。 ヤケ食いより、ヤケ花買いの方がいいですね🌷 明日は休みだー。映画観て本読んでゆっくりするぞー。

          「年相応」はもはや死語

          叶姉妹のラジオで、 「41歳だけど、若作りせず年相応に生きていくにはどうしたらいいか?」というお悩み相談の回答が秀逸だった。 叶姉妹は、下記のようなことを言っていた。 うろ覚えなので、気になる方はこのsexyなサムネのラジオをぜひ。 叶姉妹の回答が笑えてハッとさせられて個人的にツボです。 私はいま38歳なので、リスナーさんの気持ちには共感するところがある。 メイクやオシャレを自由に楽しみたい反面、年相応や若作りにみられないかなども気になってしまい、落とし所はどこ?って

          「年相応」はもはや死語