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勉強は量か質か。

※この記事は2022年7月26日に公式LINEに投稿したものです

おはようございます!
ここ数年紙とペンじゃなくてiPadとアップルペンシルを使っているのですが、この前シャーペンで文字を書く機会があり、シャーペンの文字が汚くなっていてショックを受けました。
iPadとGoodnoteというアプリの相性が良すぎるので、大学生になったら使ってください。


【量か質か問題】

さて、今日のテーマは「勉強は量か質か」です。
この問題に関しては、多くの人が終わらない議論を続けているわけですが、今日は僕なりの考えをお話ししようと思います。


【どう考えても量なんだけど…】

まず結論から言わせていただくと、どこをどう間違えても量の勝利です。
こんなことを言うと「いやいや、質も大事」って言われますが、残念ながら、量なんですねこれが(ウザイ)
というのも、きっと僕と皆さんの中で「量」という言葉の定義が違うんだと思います。


【たぶんそれは時間だと思う】

量と質の議論では、よく量の話をするときに「~時間勉強する」のように量=時間という認識がされていることが多いです。
本当に勉強量=勉強時間なのでしょうか。
例えば、「3時間で二次方程式の解き方をマスターした人」と「10時間で二次方程式の解き方をマスターした人」だと、後者の方が勉強量が多いのでしょうか?答えは「同じ」です。
要するに、本来勉強というのは「内容を理解する」ということが目的であって、「何時間勉強する」のかは本質的ではないのです。
勉強量とは、「どれだけ多くの内容を理解したのか」を表すので、質より量というのは当たり前なんですね。


【じゃあ、時間と質なら?】

量の認識を改め、再び今までの議論に戻ると「時間vs質」と言い直すことができます。
皆さんはこの論争に関してどう考えますか?
皆さんの意見も気になるので、ぜひコメントで教えてください!
僕の考えは明日話そうと思います。

それでは、今日も素敵な一日を!


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