【参考書何冊やる？】

※この記事は2022年8月3日に公式LINEに投稿したものです。

おはようございます！
実は僕、YouTubeの概要欄に質問募集フォームを張り付けているのですが、今日はそこに届いていた質問に答えていこうかなと思います。

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【質問はコチラ！】

届いていた質問はこうです。

北大総理志望です。
宇宙一、漆原、物理教室、名問の森を一通り終わらせたのですが、良問の風をやるか過去問に移るか迷っています。

他の教科もあるので、自分としては演習量を増やすより、今までやったことを完璧にする方がいいのかな、と思うのですがどうでしょうか。

回答よろしくお願いします。

質問募集フォームより

質問してくれたのは、北海道大学の総合理系入試合格を目指しているSさん。
既に４冊の参考書をひと通り終わらせているのはかなりいい感じなのではないでしょうか。
Sさんの相談は「もっといろんな参考書で経験を積みたいけど、ほかの強化の兼ね合いも考えて、今までやったものの練度を上げるべきか否か」という感じですね。

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【十分すぎるくらいです】

僕の回答としては「その4冊できてるなら十分すぎる」です。
正直それ以上新しい問題集をやっても、今までやった部分の繰り返しがほとんどだと思います。
なので、今後の方針としては、今までやったものをより完璧に近づけること。過去問を解いて実力を確認すること（実力が足りないのならば、勉強のやり方がまずいか、経験値不足）。といった感じですね。
この前の記事でも話しましたが、問題を解くのは正解するためでなく、新しい学びを得るためだということは忘れないでおいてほしいです。
他の科目の状況は分からないので何とも言えませんが、合格はすぐそこまで近づいているんじゃないですかね！

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