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日本でも味わえる、フランスの美味しい焼き菓子、アイス トップ3

学生時代に、2度フランスに留学したこともあって、日本と同じぐらい、フランスが好きです。第二の故郷のように思っています。

ワインに料理にパンに(特にクロワッサンとクイニーアマン、バゲットが好き)、いろいろと美味しい飲み物、食べ物はあるのですが、特にフランスは乳製品が美味しい!!

焼き菓子も、牛乳もバターも卵も、ジェラート、アイスも、ありとあらゆるものが本当に美味しいです。

フランスは酪農が盛んで、食料自給率130%近く、近隣諸国にも輸出できているほど。

鶏も牛もたいてい放し飼いにされていて、草をのびのびと食べています。

なので、きっとストレスフリーで、爽やかな気候のもと、元気に育つことができているから、美味しいのだろうなあと想像。

フランス発祥のお菓子は多く、

ガレット、サブレ、カヌレ、フィナンシェ、マドレーヌ、クレーム・ブリュレ、モンブラン、タルト、エクレア、シュー・ア・ラ・クレーム(シュークリーム)、ミルフィーユ、ガトーショコラ、フォンダン・オ・ショコラ、クレープ、クグロフ、オランジェット、など数えたらきりがないぐらい。
(マカロンは、実はイタリアが発祥らしいです)

さすがに牛乳や卵などの生鮮品は手に入らないので、日本でも手に入って、わたしが好きな焼き菓子系トップ3をご紹介します。

1.ピエール・エルメのバニラサブレ

ピエール・エルメはケーキや色とりどりのマカロンが有名です。

21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。
4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしている。
多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。


もちろんマカロンたっぷりのケーキや、モンブラン、ミルフィーユなども美味しいのですが。

ここのバニラサブレはとてもサクサクしていて、バニラの香りもよくて、つい手が止まらなくなるのです。

たまに、すごーーく食べたくなります。けっこう量も入っているので、ピエール・エルメなのにお得感もあります(笑)

公式HPより 画像からリンク飛べます

2.HUGO&VICTORのルイボスフィナンシェと塩キャラメルアイス

2010年に誕生したブランドらしく、留学当時には、フランスになかったお店です。

最近発見したので、たまにフィナンシェやアイスを食べに出かけています。
(フランス現地よりも、日本のほうが店舗数が多いという)

ここのルイボスフィナンシェ塩キャラメルアイスは絶品。
シンプルな味が多い中、ルイボス?と思いましたが、しっとりとして香りもふんわりと。

パリで一番美味しいフィナンシェと、認められたこともあったようです。

公式HPより 画像からリンク飛べます

3.エシレのサブレ・グラッセ

発酵バターに特化した、様々なお菓子を作っています。

いままで高いなーとおもって、なかなか手を出せなかったのですが、このご時世、いつ何があるかわからないから、

美味しいものを食べれる幸せ

を味わおう!ということで、初めて買ってみました。

なかでも、サブレ・グラッセ が、バターたっぷりで味わい深いです。

開けても可愛いBox。

丁寧に一枚ずつパッキングされていて、バターがたっぷりとコーティングされています。

ほかにも、バターケーキや

好きなフィナンシェやマドレーヌも味わってみました💛

バターだらけで、太りそうな気もしますが。。

たぶん、たまにはいい、と思う!

こういったお菓子を食べる時は、フランス音楽を聴いています。

このプレイリストも、おすすめです!

では、美味しい時間をお過ごしください^^/

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