「心臓」が痛いのか「心」が痛いのか?

おはようございます。キノさんのイラストを使わせて頂きました。キノさんありがとうございます。

私は頻脈に毎日なるのですが、とりあえず年1回循環器の病院で精密検査をして、頻脈を止める毎朝と必要な時に薬飲んで生活しています。今日はその検査に行こうと思っています。

結論。心臓の機能には問題がない頻脈です。

でも頻脈(×低血圧)になると、心臓が苦しく、呼吸も辛くなり、眩暈がして、身動きが取れなくなります。普通の人の倍くらいの数値は普通に出るので、まずいというラインは140くらいでしょうか。(※血圧じゃないですよ)

心臓の機能に問題のない頻脈ですが、日常生活に支障があるので薬を飲みます。心臓の機能に問題はないので根本的には治ること術がない。うんざりです。

基本は朝起きた時が猛烈に頻脈なのですが、それ以外だと気圧に影響されたり緊張することが起きたり、ご飯を食べすぎたり、普通に動作をしてもポンっと上がります。で、「うっ」(苦しい)、ってなります。

さて検査は年1回10月頃に受けていたのですが、産業医の強い薦め(圧力)により、今年は6月に前倒しになりました。もう10年くらい?この症状とは付き合っているので、薬の調整も終わっているのですが、産業医的には納得いかないというか、「治せ」が基本方針なので、私はまた医師に「治りませんか?」「もっと薬で調整できませんか?」と聞いて、嫌な顔をされなければいけません。(はぁ。)

検査面倒だなぁ。検査費用もかかるし。疲れるし。うんざり。あー。うー。心臓がしんどいというより、心が痛い。本人はわかっているのに医師に聞いて(何回も聞いているので)嫌な顔をされて、産業医面談でまた嫌な顔をされるんです。心臓に悪い。ストレスで心臓に負担がかかります。行く前の時間に頻脈になるか、明らかに自分ドキドキしてるよとわかります。ついでに言うとお財布も痛い…。

何はともあれ、検査が無事に終わりますように。

最後まで読んでくださった方へ。ありがとうございます。今日一日が良い日になりますように。

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