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子供の「その子らしさ」を大切にするためのヒントは「月星座」

夏休みですね。

この夏の時間がこれまで気づいていなかったお子さんらしさや新たな可能性を知るきっかけになるといいな。そんな願いを込めて書いています。

星読みの視点から子供の気持ちに気づき「その子らしさ」を大切にするためのヒントを紹介します。

子供の心を知るきっかけは「月星座」

占星術(星読み)には10つの天体が登場します。

その中でも個人を表すのは、月・水星・金星・太陽・火星の5つの天体。

月は感情・安心・無意識・人生の土台
水星は知性・思考力・コミュニケーション
金星は感性・愛・調和・これが好きという感覚
太陽は目的意識・人生を切り開く力・他者に与える影響力
火星は勇気・行動力・違和感を感じる力

このようなことをあらわします。

月は感情や素の自分など人の内面をあらわす天体。子供の気持ちが分からない・理解したいと思う時には子供の「月星座」の特徴を知ってみるのも一つの手段です。

月星座についてはこちらもご覧ください。

子供時代は生きていく中で最も大切な土台となる「心」を育む時期。

子供の月星座からは次のようなことを知ることができます。

・心や感情の落ち着かせ方
・もともと持っている才能や得意なこと
・安心やリラックスするポイント など。

月星座があらわす「本来の自分らしさ」を知り大切にしていくことで生まれながらに備わっている才能が開き始めます。

子供にとって自分らしさを発揮していくために大切な月星座。

お母さんが子供の月星座を知ることで子供は自分らしさを大切に成長していくことができるでしょう。

子供の行動の裏にあるもの

子供の月星座からは子供の行動の裏側に隠れている心の中も見えてきます。

月星座からお母さんが「なんでなの?」と思う子供の行動に対しての疑問や不安を解決するためのヒントを得ることができます。

月星座を知ることで子供の行動に対して「そうか、月星座が○○座だからなのか」とその理由が見えてくると子育ての不安も減り寄り添い方が自然と変わってくると思います。

子供の持つ特徴に合った関わり方を工夫していく中で親子関係が心地よく変化していくことと思います。

子供だけではなく大人にも大切な「月星座」

星読みに登場する天体は人間の発達段階とリンクしていると言われています。

月星座の年齢域は0歳~7歳ですが月星座の特徴を知ることは大人になった私達にとっても大切です。

壁にぶつかりどうすればいいのかわからなくなった時や頑張っているのに上手くいかない時には、月星座があらわす「安心感」に立ち返ってみることで気づくことがあります。

安心感は心の土台。

お母さんは毎日頑張っている自分のことも忘れずに労わってくださいね。

まとめ

子供の心を知るための「月星座」について紹介しました。

お子さんの月星座からその子ならではの特徴を知ることで子供に合った関わり方を工夫していくことができます。

お母さんが子供の「その子らしさ」を知ろう・理解しようとすると子供も安心してのびのびと自分らしさを発揮していけると思います。

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そんなお母さんを私が応援します。

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