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鳥取への帰郷と旅

まりぃを連れて十年ぶりの鳥取への帰郷
大阪経由の高速バスで片道一万円前後、5泊七日

まりぃは初の鳥取砂丘

駅でたらば蟹丼食って(人生初)(俺はカニが大好き)
この日は鹿野、浜村温泉の国民宿舎「山紫苑」に一泊
庭で芝刈りしてるルンバみたいなロボットが可愛いくて中庭の喫煙所からまりいと見てた
ワーキングスペースとか自由に借りられるロードバイクとか本棚に並べられた西村京太郎とか特攻の拓とか


白バラのコーヒー牛乳はまじうまい




まりぃは動物だいすき



浜村駅前の足湯はくそ熱

翌日、送迎バス二人貸し切り状態でいまだ電化されていないつまり汽車
山陰本線で倉吉へ
俺が小1から東京にでる16歳まで育った街



以前家族で住んでたアパートをみにいく
駐車場になってた
まりぃ、母へあじさいを買う
母と合流し、三朝へ


まりぃと母、三朝の実家にて
ふたりが仲よくしてくれることは、とても嬉しい事


翌日、弟の墓へ


墓を今後どうするのか等 まりぃが寝てから母と話す


龍拳





翌日、三徳山へ
修行系の険しい山で、これどうやって建築したんやーwという投入堂は国宝


木の根や


鎖をつたって


時にはハイハイして



投入堂へ



下山後、三朝で飲む
ここはいい店よ「ひょうたん」
ママさんと共通の知り合いもいたりした


三朝橋

一泊三万円みたいな高級旅館の温泉に1000円で入れるみたいな湯めぐりの企画があって豪勢なお風呂を経験した
はじめて温泉を気持ちいいと思ったかも


母念願のタコパ


全員たこ焼きを作るのがはじめてだったが最終的にはそれらしくなってきた



三朝の温泉街



母によるビーチグラスと貝のワークショップ

十年ぶりにあった母は随分と耳が遠くなっていた
七十六になる
インスタとラインスタンプの作り方を教えたがもう忘れてるかも知れない
まりぃと、また遠くないうちに来ようと 
帰りのバスで話した。




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