「神之塔 -Tower of God-　タワーオブゴッド　第２話」

はい。ここはアニメ疲れの中年の方を対象に
アニメの内容をざっくりご紹介する記事です。

ネタバレありです。
ここでザッと読んで、見た気になってください。
毎回このアニメの説明は
ちょっと長いです
３分30秒で読めます。ｗ

第１話のあらすじはこちら

では早速
「神之塔 -Tower of God-　タワーオブゴッド　第２話」
いきましょう♪

神之塔殺し合いの始まった中
ヨルは少年クンに出会う。

クンは強くて面白い人、
上のルールに支配されない、
ルールを課すのは自分であること
を仲間の条件としてあげながら、
「黒の三月」を持つヨルに興味を持ち
仲間に引き入れることにする。

あちこちで戦いが起こり、
人の数が200人になると、
次のルールは
5分以内で3人でチームを組むこととなり、
成り行き上、ワニの戦士ラークを引き入れた。

一方、他の選別者たち
緑色の肌でおかっぱ頭の少女「アナク」
剣を扱う凄腕の少年「ハツ」
紫色のジャージ姿の少年「シビス」
のグループなど
他にも多数のグループが出来上がる。

「エヴァンケルの母艦」会場に移動。

試験管レロ・ローのテスト
レロ・ローは人数が多いので間引くといい

神の水と言われるもので、
あっという間にランカーと挑戦者との間に
水のカベが出来た。

チームで通ることが合格の条件だが
なぜかヨルだけは跳ね飛ばされず
ランカー側に残った。
その時点でヨルは合格。

レロ・ローは心の中でヨルを怪物だと言い
ヨルに聞かれた非選別者について説明する。
塔が3つの地域に分けられていることや、
大半のものが外塔で生涯を過ごすこと、
その中から塔の管理人ヘドン様が選別し
内塔に入る資格を与える。

話を聞きながら、すべての者が
塔で生まれて塔で育ったことを知る。

ヨルは自分とラヘルだけが
塔の外から来たのだという事実を知ったが
しかしそれは黙っていた。

クンとラークが通ってくると
レロ・ローは立ち上がりそっとヨルに
（クンさんとは親しくならないほうがいいですよ）と、
耳打ちする。

他にも数チームが通り抜け
次の会場に進む。　

２話終了。　

他の2020春アニメの中でも「神之塔」は
ボリュームが多く
説明が長くなってしまいます。

あまり説明を端折りすぎると
今後の伏線回収で
説明できなくなりそうなので
長くなってしまうという理由もありますが
なかなか見応えあるアニメです。