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自己紹介(2024年6月)

はじめまして。
メルボルンにてオーストラリア自家用操縦士免許(CASA PPL)取得に向け訓練しているりょうと申します。
帰国後に日本ライセンス(JCAB PPL)に切り替えよう計画しております。
出国前の準備、フライト訓練、メルボルンでの生活、CASA PPLからJCAB PPL書き換えの注意点など私の経験を共有できたらと思いnoteをはじめます。

はじめての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

地方国公立大(理系)卒業後、メーカ顧客窓口として3年間社会人を経験し、2024年5月よりワーキングホリデービザにてメルボルンに滞在しております。
英語力は1年前に力試しに受験したTOEICが 685点(Listening 355 / Reading 330)ほどです。

計画

メルボルンでのライセンス取得費用、生活費、航空券などすべて合わせて用意した資金は約350万円、滞在期間は週3~4フライトで約6ヶ月を予定しております。RPL(Recreation Pilot License)を取得後PPL(Private Pilot Lisence)を取得します。ワーホリビザで滞在しておりますので、こちらでお小遣い稼ぎ程度のアルバイトもできればと計画しました。
RPLは日本では設定がない免許ですが、メルボルンの航空学校ではPPLの訓練を開始するのにRPLの免許を取得していることが要求されておりました。RPLは、出発空港から半径25nm以内で訓練空域までPilot in commandとして乗客1名を乗せて飛行できる免許です。取得には20時間以上の教官とのフライト・5時間以上のソロフライトを含む25時間以上の飛行経験が必要です。私の航空学校ではRPL取得に35時間ほどフライトをするようカリキュラムが組まれております。
RPL取得後にPPLの訓練を開始し、25時間ほどのフライトでnavigationなどを学びPPLを取得するようなカリキュラムが組まれております。

noteをはじめる目的

メルボルンに到着して1ヶ月が経ちましたが、実際来て想像と違った事もあり、準備の段取りを含め、将来海外ライセンスを取得するよう計画している方、オーストラリア ワーホリを計画されている方の参考になれば幸いです。

以降記事はございませんが、少しでも記事を気に入ってくだされば記事を購入頂けますと幸いです。

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