2月27日のおはようございます
2月27日のおはようございます。
昨日は朝からとても強い眠気に見舞われておりました。
体調は別にどうということもなかったのですが、とにかく眠かったです。
何をやっても色々と妙な間違いをしでかすので(笑)、潔く仮眠しました。
月の影響を受けていたのかとも思います。
満月は今夕17:17です。乙女座の満月、調整とデトックスとのこと。
さもありなんです。
今日もご覧いただきありがとうございます。
おにぎり家と蛙どのです。
2月の末になって、また少し雪が降っています。
おにぎりキッズと蛙どのが窓から外を見ています。
雪片が降りてくる様子を一心に眺めています。
蛙どのは雪を実際に見るのは初めてです。
「これが雪というものでございますか・・・今まで見た事がございませんでしたよ。何とも美しいものですなぁ。こちらにお世話になっているおかげで見る事が出来て、ほんとうに嬉しいことでございます」
蛙どのは「雪」というものを知ってはいたものの、降っているところを見た事はありませんでした。
ものごとを「知る」のにはいくつかの段階があるとわたしは思っています。
①知識として知っている ②実際にそれを体験する ③それを自分の内側に落とし込む
手元の小さなPCで何でも調べられる今の世では、①は割に楽にクリア出来そうです。①と②を同時にクリアする人もいるでしょう。
②をクリアするには、それなりの条件が必要になってきます。機会、お金、時間などなど。それを可能にする情熱なども必要なものかもしれません。
①と②をクリアするのは外側の仕事。③は内側の仕事です。これは自分ひとりで自分の力でやるしかありません。
①と②で満足しても良いのです。この世界に生きて体験した、それだけでも何かは自分の中に残ります。けれども③を通ったものごとは、自分の血肉となります。
自分の血肉となった知識は、誰かのために役立てる事が出来るようになると思います。
③が自分の中に蓄積しているかは、自分では判らないものだったりします。時々ふっと自然に出てくる何かは、③の蓄積によるものと思います。
他の誰とも違う、自分の内側にしっかりと根付いた知の力。蛙どのは、雪を見た体験をその段階へ持っていくのは軽々と出来そうです。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
今日の音楽は、ヴィヴァルディ「四季」より冬の第2楽章です。
暖かい室内でぬくぬくしながら外を眺めているのです。
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