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7月13日のおはようございます

7月13日のおはようございます。

7月1日から「振り返りnote」と致しまして、以前に書いたnoteを掘り出してご紹介しております。
<mikepunchの小休止・態勢を整える>&<昔のnoteも読んで欲しいんだもん>という私のわがままでやっております。(そろそろ通常モードに戻りたいな・・と思いつつ、過去を掘るのが面白いモードに入ってしまって抜け出せなくなっております(/ω\)

今日の振り返りnoteは、2020年9月18日の記事「9月18日のおはようございます」です。

本当は光が当たっていない部分も含めての、その人やその物事なのに、光が当たっていない部分を見るのは、少し骨が折れるので、見ないままで、光が当たっている部分だけでその人やその物事を受け止めてしまう。
光が当たっていない部分を見ると、自分の光が当たっていない部分の事も見なくちゃならなくなって、それも怖いし・・・なんて事もある気がします。私はそんな感じです。
光が当たっていない部分には、実は自分を変えてくれる豊かな鉱脈があったりもします。見る余裕と力がある時には、頑張って見て対峙したいです。

「光と影」というのが、私の中にある大きなテーマなのかもしれないと思います。(つい最近もこんな事を書いていたような気がします。)
「光が当たっている部分」と書いていますが、正確には「自分が光を当てたい部分、自分が見たいところ」ですね。
人は自分が見たいものしか見ない。それは普通です。悪い事ではありません。罪悪感を持つ必要などなし。そうなのですから、しょうがない。
ただ自覚は持っておく方が良いだろうとは思います。
自分が見たいところだけを見ようとするのがデフォルトだと。
その自覚があるだけで、他者と自分をいたずらに傷つけないで済む場合があります。
自分自身に関しては、見たくないところを謙虚に見る事で、自分が変わるきっかけになるかもしれません。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

今日の音楽は、こちらです。

モーツァルト: 歌劇「魔笛」:私は鳥刺し(第1幕)

「魔笛」も”光と影”のテーマが入っていると思います。ザラストロと夜の女王、タミーノ&パミーナとパパゲーノ&パパゲーナ。どちらを「光」「影」と感じるかは人それぞれですが。(私はタミーノ&パミーナペアより断然、パパゲーノ&パパゲーナ派です。だって楽しそうだもん♡)

光と影のテーマは、物語や漫画によく登場します。
いつも思いつくのはこの二作品です。
ル=グウィン ゲド戦記1『影とのたたかい』(原作の方です)
水樹和佳『イティハーサ』

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