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悪性リンパ腫から生還〜猫の抗がん剤治療を止めて1年

久しぶりの投稿になります。
仕事が大変なことになって、貯金を切り崩しながら生活していました。
大人になっても人間はイジメという行為がやめられない生き物ですね。
どんなに嫌がらせを受けても、私は圧力に屈せず、自分らしく生きていきます。

さて、去年の9月に我が家の猫の抗がん剤治療を中止しました。
なぜ中止したのかというと、治療をしても良くならないからです。
そして、動物病院の金儲けの手段になっていると感じたからです。

動物病院には、あの時に猫の命を救ってもらったという恩義もありましたが、そもそも病気の原因に動物病院も関係していたのではないか?という疑問も浮かんできました。

治療をお休みしたいと伝えた時の獣医の表情がなんとも言えない微妙な感じでした。
そうか、収入が減るから続けて欲しいんだなと。
うちは太客だったものなと。
心の中で絶対に止めると決めていたとはいえ、あの時の獣医の態度でさらに不信感が募りました。

この1年は自分たちの判断が間違っていないということを証明するための一年でした。

そして、悪性リンパ腫の抗がん剤治療を止めて1年経過して我が家の猫は生きています。
しかも以前よりストレスが減り元気です。
10歳とは思えないほどです。
猫というか動物本来の自然治癒能力がいかに偉大なのかわかりました。

自分の中で確信していることがあります。
それはエビデンスとしては弱いことなので、ほとんどの人は信じないだろうし、ほとんどの人は獣医などの権威であったり、医学的なデータを信じるでしょう。

でも、自分の中では我が家の猫が癌になった原因に心当たりが2つあります。

いまは空前の猫ブームですが、飼い主としては猫を病気にさせたくないと思っていることでしょう。
でも、何事も当たり前のように過ごし、受け入れていたら、病気になるような世の中なのです。

もう一匹飼っていた猫が死んだのもそれらが原因だと確信している。

続きは次回にします。

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