自己紹介②

こんばんは。水菓子といいます。

自己紹介①というものがあるのですが、自己紹介になっていないので、もう少し具体的な自己紹介します。
今回はプロフィールとお仕事のこと、小学生までの生い立ち。

☆プロフィール
水菓子(みずがし)
1997年(H9)2月20日産まれ
社会人1年目
東海地方に住んでいます。
身長は165cmくらい。体重は秘密です。
実家暮らし。四人家族(父母私妹)
妹は高校生。

☆お仕事
派遣社員として、図書館で働いています。
ちなみに、私を図書館に派遣している派遣会社でも事務として働いています。社員ではないです。
図書館で月14日くらい、派遣会社へ月6日くらい出勤して、月20日程度の勤務日を確保しています。
うかうかしていると、図書館での勤務日を減らされるので、死守しています。

☆生い立ち(?)

両親の元にのんびり産まれる。もう少しで犬になるところだった。
早生まれということもあり、のんびり育つ。
食べるのが遅かった。
人見知る。
少々、我の強いところがあり、同じマンションに住む同級生5人の内、1人だけ自分で決めた(と母が言っていた)幼稚園へ通う。
5歳くらいから、バレエを習う。

小学生の頃のことはあまり覚えて無いのですが、印象的なことが何点か。

・三者面談の時、私が外で遊ばず図書館で本を読んでいた(この頃から本がすき)のを心配した担任が母にそのことを伝えたところ、母がプチ切れ、
「うちの子は選択肢の中から本を読むという過ごし方を選んでいるんです、余計なお世話です」
と言ったそうな。
そんな高尚なことを考えてはいなかったと思いますが、母ありがとう。
お陰様で、小学生向けの文学全集的なものを読破しました。文字が大きく、紙も厚めでハードカバーなので重いのが難点ですが、ランドセルに2,3冊詰め込んで通学してました。

・5年生の時、何かのグループでリーダーにさた時。
担任の先生から「キーキー怒るだけがリーダーじゃないよ」と言われました。
まとめるのが上手い訳でも無いので、多分、上手くいかなかった時に怒る以外のスキルを持っていなかったからだと思いますが、本人は全く無自覚でした。
始めて自分を客観的に見る、という視点を持った出来事だったと思います。

・同じく5年生か4年生の時。
母から言われた言葉。
「なんであんた、私の娘なのに着物を膝で畳めんの」
小さい頃から着物を定期的に着る家でした。
とはいえ、年に1、2回。
しかも私は小学生。
いやいやいや。母自身はずっと日本舞踊をしていたので当たり前かもしれないですが、それはちょっと酷でしょう。
ちなみに、今は畳めます。着物畳むの得意です(?)
少し前に、こんなことを言われて傷ついたと母に言ったところ、本人はさっぱり覚えていない様子。
こういう言葉は言われた側の方が覚えてますよね。
一生忘れてあげない!

・中学受験をしました。
これが1番の思い出ですかね。4年生から受験勉強を始めました。
塾は比較的楽しかったです。
頭がすごくよかった訳では無いですが、のんびり生きている私には中高一貫の方が私に合っていると母が思ったらしく、私もとても良かったと思っています。
そもそもの第1志望校の偏差値はそこまで高いわけではなく、周りの友人は私よりも偏差値の高い中学を志望していたので、周りのより自分の成績が低くても全然落ち込みませんでした。
ただ、のんびり受験勉強をしていた訳ですが、それなりにストレスもあったようで、6年生の頃は眉毛を抜く癖がありました。
卒業アルバムを見返すと眉毛がかなり禿げてます。
その後遺症(?)で今も右の眉毛は密度少なめです。

無事、第1志望校に合格し、中学生になります。

長くなりすぎたので、中学生以降はまた後日。
では

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