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温泉♨️入浴と好転反応

また温泉で一泊して来ちゃいました。今回はお疲れでヘロヘロだったダンナの慰労目的でした。今回はいつもの鳴子温泉です。

熱めのお湯が何とも気持ちいい❣️
家の茶の間がそのまま移動して来たような(笑)

部屋は古いけど、畳の部屋が落ち着ける。糊の効いたシーツが気持ちイイ。そして疲れた身体に染み入る温泉の数々。ここ姥の湯は自家源泉が4本もある。お湯の効果を存分に堪能したい時はここを宿に選ぶ事が多いです。

それぞれ飲んでいる物が違う。途中の道の駅で買った浅漬けが美味しかった♬

最近のダンナ、残業続きで超多忙状態からちっとも抜け出せず、宿に着いた途端にごろ寝を始めてしまいました。ちびちびとウィスキーを飲み出し、その酔いが覚めた夜になってようやくお湯に浸かってきたみたいです。

単純泉の表示があるけど、笹濁りの良いお湯です♨️

今回はどの内湯もみんな熱めの温度で、入った後の気持ちよさが格別でした。ここのお湯、入った後の体感が素晴らしく自分の身体に合っている気がするんですよ。お湯に浸かった後、しばらく経っても足先のポカポカする感じが持続する。そしてまた何と表現すべきかよく分からないのだけど、足のあたりが「サラサラしている」感覚が持続するのですよ。皮膚の表面がサラサラ、じゃ無いのよ。身体の中の特に足先(土踏まずより先)あたりがサラサラする感じ。上手く表現できないのがもどかしいです。

4種のお湯の中でも白濁硫黄泉のこちら、身体にはジワジワと効きます。今回は湯温も熱めで気持ちよく最高のお湯を堪能できました。

お正月以来のこちらの温泉。ダンナは今回、好転反応と見られる身体の痛みが1泊した後に出たらしく「う〜、腰痛ぇ」と言ってました。それでも帰宅後はその身体のだる重い痛みは全て抜けたようでした。ひとまずよかったです。

この宿、鍵のかからない部屋が大部分で、最近はみけ子一人の時は宿泊しません。一般的なホテルや旅館とは全く違うので、一人の時は別の宿に泊まります。鳴子は一人でもリーズナブルに泊まれるお宿が多いので、その点は助かってます。

レトロな雰囲気の床の模様

慌ただしい1泊だけの素泊まりでしたが、お湯は楽しめました。夏の温泉♨️は汗まみれになっちゃうので、冬季よりは訪れる頻度は落ちます。でもそのうちまた来ます♨️ 梅雨寒の天気に温泉もまた良いですから。



↓朱色が鮮やかな漆塗りの小皿。蒔絵で貝の模様が施された可愛らしい雰囲気の小皿です。


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