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朝方みたリアルな夢/40年前の同僚と話した

朝目覚める寸前に見た夢がなんともリアルだった。昔の同僚と話している感じが本当に実際に話している感じだった。お互いに懐かしがって「あの頃一緒に仕事をしていた人たちはどうしているのかな?」って話している夢だった。

その同期で入社した同僚(男性)とは実際には多分30年くらい会っていない。夢の中ではお互いがまだ20歳頃の若いままの外見。だけどお互いもう40年過ぎて中身は60歳という設定なのだ。不思議と言えば不思議。

彼は入社してから社内でメキメキ実力を発揮して、一時期は東京の本社で仕事をして力をつけていたみたいだ。現在の様子はよく知らないけれど、仙台に戻って「支社長」のような肩書きにもなっていたかと思う。

その彼と、40年前の若い姿で、だけど中身は60歳の2人が話をしているのだ。

場所はこの近所のよく知っている場所。歩いていて偶然彼とばったり出会い「久しぶり❣️元気だった?」と話しかけてしばらく一緒に歩いて、お互いに知っているかつて一緒に働いている人たちを「今はどうしているのかなぁ?」と話しているのだ。

面白いのは彼がスーツ姿だったのに、なぜか自分は着物を着ていたこと。そして季節は春で、青い空に桜の花びらがキラキラひらひらと舞っているのだ。

目覚めた後も、しばらくそのかつての同僚やその時働いていた会社のことを思い出して、しばし現実の感じに戻って来れなかった。

なんでこんな夢を見たんだろう?春先で美しい青空に桜の花びらが舞って、なんともいえず気持ちの良い感じだった。

私はその会社に勤めていたのはわずかに2年弱。その短い期間にそれでも考え、悩み、何事かを必死になそうとしていたかつての自分。


昔一緒に働いた同僚と懐かしく語り合う、一時の邂逅。それが夢だったけど一緒に働き、一時期をともにした時のことを思い出して何だか懐かしくも幸せな気持ちになった。




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