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今日は冬至。届いた柚子でハチミツ漬けを作った

おはようございます。今日は冬至なんですね。1年で一番昼間の時間の短い日。仙台では9時間30分しか太陽が出ていないんだそうです。そして今日は全国的に朝から、この冬一番の冷え込みだったところが多かったようです。

さて丁度昨日、メルカリで見つけた無農薬で実生*の柚子が届き、それをはちみつ漬けにしました。

*実生=種から育てた植物のこと。実のなる植物などは接木で育てて早く収穫できるようにする場合が多い。

「桃栗三年柿八年」ということわざがあります。その言葉に続けて「柚子の大馬鹿十八年」と続ける地方もあるんですよね(みけ子は子供の頃から母みけに聞かされて来ましたよ(笑))

桃栗三年柿八年の解説
【読み方】ももくりさんねんかきはちねん
【意味】桃栗三年柿八年とは、芽が出て実がなるまでに、桃と栗は三年、柿は八年かかるということ。また、何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だというたとえ。
【注釈・由来】「桃栗三年柿八年」の後に続けて、「柚子の大馬鹿十八年」「梅は酸いとて十三年」「柚子は九年の花盛り」「柚子は九年でなりかかる」「枇杷は九年でなりかねる」などとも言う。『尾張いろはかるた』の一つ。

ネット調べ

冬至の時期の柚子は、お風呂に入れたり食べたりと多彩に楽しめます。お漬物に使うのも良いですよね。昨年はこんな風に過ごしたみたいです。

今年は届いた柚子でハチミツ漬けです。ちゃんとした作り方は分かりませんが、果汁を絞ってタネを除き皮も全部刻んで瓶に投入。そして瓶の淵までいっぱいにハチミツで満たす。

たぶん市販のハチミツ漬けは、ジャムのように火を通しているのでしょうが、私はみけ子流で刻んでただそのままハチミツに漬けただけ。これで良いのかどうかは???ですが、少し前に半分の量で試して美味しかったのでそれできっとOKなのでしょう。

柚子にはいろいろな効能があるようですね。

柚子は何に効果があるか?
ゆずには、ビタミンCをはじめ、ミネラル類や有機酸、リモネン、β-カロテン、ヘスペリジン、ペクチンなど様々な有効成分が豊富に含まれており、これらの成分は多くの健康効果が期待されています。

柚子の皮は食べられますか?
ゆずの栄養成分の多くは、果肉よりも果皮に多く含まれています。 果汁を利用するだけではなく、皮を食べることで効率よく栄養成分摂取できるといえます

柚子の皮にはどんな効能がありますか?
果皮の表面に見える小さな点(油胞)に多く含まれており、に傷をつけたり、をしぼるとゆずの香りが強くたちます。 抗菌、殺虫、鎮痛作用などのほか、気分をリフレッシュしたり、集中力を高める効果やリラックス効果があります。 血行を促進し、体を温める効果もあるといわれます。

ゆずの健康への効能は?
血行促進、消化促進、疲労回復、筋肉痛の改善、高血圧予防やむくみの改善、便秘解消などへの効果・効能も期待されています。 中性脂肪、悪玉コレステロールを下げる役目もあり、ゆずに含まれるヘスペリジンの量は、みかんの20倍、レモンの3倍と柑橘類の中でもダントツに多く含まれているそうです!

ネット調べ

そっか〜、柚子を皮ごと食べるのは理にかなっているんだ〜❣️

ということで、今日から少しずつ「柚子のハチミツ漬け」をお茶がわりにお湯に溶かして飲むことにします。

週末です。大雪の予報が出ている地方も多いようです。どうか皆さま準備を怠りなく、ご安全にお過ごし下さいね。



↓ちょっと改まった食卓にも花を添えてくれる、蓋つきの広東碗。ご飯を盛っても煮物碗にも♬



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